銀行の元同僚と話をして驚いた2つのこととそこから考えた2つのこと

MAX85_kanpaibeer20141220175304_TP_V

 

 

先日前の会社というか、以前勤めていた銀行の方からから飲みに誘われて行ってきました。

銀行員の飲みなので、まあ銀行や上司の愚痴が大半だったんですけど、

その中で自分の中で驚いたことがあったので今回記事を書いてます。

関連記事

>銀行員の転職は早いに越したことはないという話。

>私が銀行を退職するために行なった3つのこと。

>私が銀行を退職しようと思った11の理由。後悔はあるか?時期はいつ頃?

>銀行の法人営業がつらい!やりがいや魅力とコツは?必要な資格も気になる!

>銀行員のいいところ!仕事内容のメリットを紹介!デメリットも少しだけ。。。

 

 

 

誰と飲みにいってどんな話をしたか。

 

そんなこと興味ない!

って思うかもしれませんが、最終的に驚いていたことに繋がるのでお付き合いください。笑

飲みに行ったのは、以前同じ支店で働いていた人とあとは近くの支店で働いて仲が良かったで人と私の3人で飲みに行きました。

まあ話題といえば、銀行の愚痴や上司の愚痴、

あとは本当に辞める行員が多いって話をしてましたね。

そして、給料の話をしてました。

年齢的に役職がまだついてないので、給料が安いとそして銀行ってやたらと身内の飲み会が好きなんで、結局残るお金が全然ない的な話でした。

ちなみに私が以前勤めていたのは、地方銀行です。

銀行員って給料が高そうなイメージがありますけど、実際そこまで高くないんですよね〜。

プロフィールでも書きましたが、私は元々メガバンクから地方銀行への転職をしている変わり種なんですが、

メガバンクは本当に給料いいですよ!

実際私のメガバンクの2年目ぐらい時のの給料って地方銀行だった頃(8年目くらい)の給料とほぼ変わりませんでした。

あとは地方銀行で言えば大きめな銀行はそこそこ給料いいですね。

一般の人は分からないと思いますが、地方銀行の中でも九行連携というものがあって、

この九行にについては、やっぱり給料そこそこいいです。

ちなみにその九行は

 

北海道銀行、七十七銀行(宮城県)、千葉銀行、八十二銀行(長野県)、静岡銀行、京都銀行、広島銀行、伊予銀行(愛媛県)、福岡銀行

 

って感じです。本当に?って思うかもしれませんが、

実際私この全部の銀行の人と会ったことがあって、ぶっちゃけた給料を聞いたことがあるんですけど、この九行の銀行についてはそこまで大きく給料が変わることはなかったですね。

それと比べるとこの銀行に入ってない銀行は正直あまり給料は高くないです。

この辺は正直な話地域経済の大きさが影響するので、

まあ、その地域の中で県外の企業を除けば給料はトップクラスなのかもしれませんが。。。

すいません、かなり脱線しましたが、

この間私が驚いたことについて次にお話ししますね。

 

 

私が驚いたことは?

 

今回驚いたことは2つありました。

 

結局元同僚二人と私で話をしていたんですが、

給料が低いってことで嘆いていたんです。

そう私が以前勤めいた地方銀行はそこまで給料は高くないですし、そこそこ飲み会も多くて出費も多い職場でした。

そこで二人に聞いてみたんです。でいくら増えたらいい?

そしたら意外な答えが返ってきました。

 

1万円、多くても3万円あればマジで嬉しい!

 

え?一万円でいいの? ( 声には出してません。)

いや、これ本当に私の中では衝撃的でした。

これが一つ目の驚いたことです。

私は会社員時代から副業としてネットビジネスをしていて副業時代にMax月間50万円くらい稼いだんですけど、それでも全然満足できませんでした。

これはたぶん意識の違いなんだろうと思いました。

私はどうしても仕事を辞めたくて、自立したいと思っていたから50万円でも全然満足できなかったけれど、

この会社にずっといると思っている人にとっての、3万円ってかなり大きいんでしょうね。

確かに考えてみれば、お小遣い3万円の人が来月から6万円になったらやっぱりテンション上がるし、選択肢も増えるんですよね。

ででで、ちなみにたぶん月3万円でいいんであれば、3ヶ月くらい毎日2時間くらい作業をして、その後は1日30分くらいの作業すれば稼げるようになります。

いや、マジで3万円でいいんであればマジでそのくらいでいけます。

ってことで、その同僚に話したら、何をするのか?ってことを根掘り葉掘り聞かれて、

結局は二人ともやらないってことになりました。

なんでそうなったかというと、結局二人に言われたのは、

 

え?それ怪しくない?

 

ってことです。いわゆる私はアドセンスや楽天アフィリエイトでの方法を教えてあげたんですが、二人にとってらすごい怪しく感じたみたいでした。

これが今回2つ目の驚いたことです。

まだまだネットビジネスは怪しいと思われているということ。

この二つの驚いたことから私は次のことを考えました。

 

私が考えたことは?

 

まず私が驚いたことをまとめますね。

 

①サラリーマンは月1万円〜3万円増えるだけも嬉しい。

②まだまだネットビジネスは怪しいと思われている。

 

まず②の怪しいということですが、これ正直嬉しかったです。

怪しいってことはやっぱりまだまだネットビジネスは稼げるってことだから。

怪しいと思われているうちは絶対に稼げます。

今からネットビジネス参入しても遅いんじゃない?って考える人いるかもですが、今回の件で確実にまだまだいけるなって思いました。

 

そして①についてですが、これ正直地方創生というか日本の景気を動かせるんじゃないかと思いました。

今って不況ではないですが、なんとなく好景気って感じではないですよね?

なぜそう感じるのか?それはやっぱりみんなお金を使わないからです。

若者は車を買わないし、お酒を飲まないし、買い物はネットで済ませる。

そしたらどうなるか、地方経済はお先真っ暗です。

地方にはどんどんシャッター街が増えていってる。

これって政治でどうにかなる問題じゃないと思うですよね。

政治でどうにかするってこれはもう何らかの形でお金をばらまくか、公共事業やりまくるくらいしか地方経済の活性化の方法はないですよね。

それでどうしたものかと思ったんですが、結局はみんながお金を使えばいいんです。

もっと極端に言えば、サラリーマンが毎日でも飲みに行けばいいですよ。

そしたら地方経済って本当に活性化させられると思うんです。

そのためには、サラリーマンのお父さんのお小遣いが3万円でも増えるだけでもいいんじゃないかって今回の件で思ったんです。

今私は地方に住んでるんですが、そういう地方の片隅から本当に稼げる手法をリアルで教える教室をしたら面白いんじゃないかなって思いました。

そしたら教室にきてくれた人の収入が月に3万円でも5万円でも増えてくれたら、

その人のできることは増えると思うし、地方経済って活性化するんじゃないかって思ったんです。

そういう風に収入が増えていけば、やっぱり自分に余裕ができるし、結婚する人も増えていくんじゃないかなと思いました。

そういう風にお金を稼げる人をどんどん増やしていく活動をするってことは、

政治や行政がすること、できることよりも何十倍も意味があるんじゃないかと思いました。

この教室を私が本当にするかどうかは分かりませんが、やったら相当面白そうですよね。

ただ、そのためには政府に副業の部分を緩くしてもらう必要があるんですけどね。

いずれにしても、この教室を本当にするんだったら、自分の地元以外にはありえないですね。

それ以外だと自分のモチベーションが保てる気がしないんで。

ちょっととりとめなくなりましが、結局今回驚いたことで私が考えたのは、

 

ネットビジネスはまだまだ全然イケる!

地方創生の鍵は政府や行政じゃなくて、稼げる人を増やすことが最短ルートじゃないか。

 

ってことでした。

次の記事『銀行員の転職は早いに越したことはないという話。』へ進む→

s_4969ba841a8b94fb29aeb69f4f5e2fb1_s
▼30代以上の銀行員の方はこちらをご覧ください。>>30代以上の銀行員にオススメの転職先!成功事例から紹介します!https://satomi...