satomiya
今回は私の銀行員としての転職の実体験を元に、銀行員が転職をするときに知っておいた方がいいこと、転職を成功させるためのポイントについてまとめてみました。
本記事は20代男性行員向けです
30代、40代の銀行員の方はこちらをご覧ください。
＞＞30代以上のの銀行員にオススメの転職先！成功事例から紹介します！
女性銀行員の方はこちらをご覧ください。
＞＞銀行員の女性の転職は簡単？選ばなければ簡単です。元銀行員が語る。
銀行員が転職を成功させる方法とは？
銀行員は基本的に新卒で入行する方がほとんどなので、年齢に関係なく、転職活動を始める銀行員は、初めて転職活動をする方がほとんどじゃないでしょうか。
銀行員の転職って実際どうなんだろうと不安になることや分からないことや悩みなどがたくさんありますよね。
・転職活動をしたいけれど、何から始めたらいいのか分からない。
・銀行員に向いている転職先、転職業界ってどんなところ？
・職務経歴書はどうやって書いたらいいの？
・40代の銀行員が転職ってできるの？
・フィンテックの影響で銀行の将来性は大丈夫？
・メガバンクが大量リストラするようだけど、自分は大丈夫なんだろうか。
・地銀だけど、地域の人口減少が顕著で将来性が不安。
・ノルマが大変すぎて、早く辞めたい。
・出世や派閥が絡んだ人間関係が大変。
・もっと条件のいいところで働きたい。
・体育会系的な上下関係が苦しくて辞めたい。
・休みも銀行の行事や資格取得で、全然休めない。
といった悩みを抱えている銀行員の方々に、銀行員が転職で成功するために知っておいた方がいいこと、成功するためのポイントについてまとめています。
できれば全て目を通して頂いて、参考にしてもらえると幸いです。
銀行員が転職を考えたら使うべき転職サイトランキング
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銀行員が転職したい理由とは？
・ノルマが辛すぎて辞めたい。
・もうノルマで詰められたくない。
・休日も銀行行事や資格取得で休む暇がない。
・飲み会が多すぎる。
・出世や派閥が絡んだ人間関係が大変。
・体育会系的な上下関係が限界。
・転勤したくない。
・仕事の量と給料が見合ってない。
・フィンテックの影響で銀行の将来性が心配。
・金融商品が多すぎて覚えるのが大変。
・もっとゆっくりとした中で仕事がしたい。
・もう知らないおばあちゃんに投信を売りたくない。
・もっとやりがいのある仕事がしたい。
・毎期毎期やることは一緒。
・給料がいいところで働きたい。
などなどあなたが転職したいと思った理由も色々とあると思います。
実は、上の理由は私が銀行員時代に思っていたことです。あなたにも共感できる部分があるんじゃないでしょうか。
実際に転職した銀行員に聞いてみると、銀行員の退職、転職理由は下記4点に集約されました。
①銀行員のノルマについて
これが全てと言ってもいいかもしれないですね。
銀行員のノルマは本当に大変ですよね。一番大変なのは、ノルマの種類が多いことではないでしょうか。今考えただけでもうんざりします。
ちょっと考えただけでも、融資、収益目標、カードローン、クレジットカード、投信、保険、とこれだけ浮かんできます。
総合職の方もそうですが、一般職の女性にも結構なノルマがあるのでやはりあれは大変です。
ノルマがあるから、支店間や支店内で顧客の取り合いがあったりしますし、さらにそのせいで人間関係がが悪化したりしますよね。
実際、ノルマが辛くて、うつになる人や退職する人などたくさん見てきましたが、そういった人はみんな責任感が強い人です。
そういう方は、転職してノルマではなく、質を求めるような仕事に就くとかなり活躍している人が多いです。
②人間関係について
銀行員の場合は、支店であれば支店長は絶対ですよね。銀行を離れてみて思いますが、やはりあの雰囲気は異様です。
もちろんいい支店長であればいいですが、悪い支店長だったら最悪ですよね。銀行の異動は、2年-4年なので最悪その間我慢すればいいですが、それを我慢できるのかという話です。
私自身も最悪な支店長の時代が1年2ヶ月ありましたが、あれが3年も続くと考えると、我慢できた自信はないです。
また、銀行の場合派閥もありますよね。私は支店の人間関係よりもあれが耐えれませんでした。どこの会社にもあるのかもしれませんが、やっぱり銀行のは強烈です。なんだか大の大人がすることではないですよね。
他の会社に入るとかなりびっくりしますが、あそこまでの体育会系のノリや昔ながら上下関係はないです。
転職して、人間関係に悩まされなくなったいう方も結構多いです。
③転勤について
これも結構大きい理由ですね。
メガバンクであれば、全国転勤がありますし、地銀だったとしても基本的にその県内もしくは営業圏内は異動しなければいけません。
そして、子供が大きくなると、単身赴任する可能性が高くなります。
私は一時期地銀で、県外の店舗に勤めていた時期がありましたが、その時の上司はみんな単身赴任でした。せっかく建てた一軒家に家族と一緒に住めないってなんだかやっぱりちょっと悲しいですよね。そんな思いで転職を決意される方も結構多いです。
この間、転勤のない企業へ転職した先輩に会いましたが、10年後も娘と一緒に住めると思うと嬉しいと笑顔で言ってました。
④キャリアビジョンについて
前3つはネガティブな理由ですが、これは少しポジティブな理由で、私の同期がこれを理由に転職していました。
銀行員であるあなたに究極の質問をします。
あなたは支店長になりたいですか？
もしもこの答えがNOであるのなら、転職を考えた方がいいかもしれません。というのも、銀行の場合は、かなりキャリアが限定的だからです。
もちろん支店長どころか頭取を目指している人もいるかもしれませんし、もっと銀行の本部で別のキャリアを考えている方もいると思います。
ですが、現実問題、銀行員の8割は支店勤務になるので、ほとんどの銀行員は支店の中で今後のキャリアを考える必要があります。
支店の中でキャリアを考えると、融資、投信、総務、管理職、支店長、この辺りを想定していくことになります。
もちろん、銀行でも本部などに行けばもっと様々なキャリアは考えられますが、そこにいくには学歴、学閥、派閥、実績、資格などなど様々なハードルを乗り越える必要があります。
また、たとえそのキャリアになれたとしても、また支店に戻るということも十分考えておかないといけません。
私の先輩で、銀行で広報を担当していた方がいましたが、銀行員なので5年で支店に戻されてしまいました。結局その方は広告代理店に転職をして、今はその代理店の支社長をされています。
銀行員で長く本部にいる方はかなり多いですが、それでも銀行員のほとんどは支店勤務です。だから、あなたが考えるべきは、支店で自分のキャリアが描けるのか？ということです。もっと極端に言うと、あなたは支店長になりたいですか？ということです。
もしこの答えがNOであったり、他に描きたいキャリアがあるのであれば、転職を考えるべきです。なぜなら、銀行以外であれば、長くそのキャリアに携わることができるからです。
まだ、自分の将来像やキャリアを描けていない方は、この機会に一度考えてみましょう！そして、それが銀行で達成できるのかどうかも合わせて考えてみましょう。
銀行を転職、退職するのはやっぱりちょっと怖い
銀行員をしていると、色々なことが重なって、衝動的に辞めたい！と思うこともありますよね。
それでもやっぱり銀行員を辞めるって怖いですよね。
その気持ちよくわかります、私もそうだったから。
なぜ怖いのかというと、そこにはやっぱり銀行員であることでたくさんメリットがあるからです。
でも考えてみてください、あなたが辞めたいと思っているということは、銀行員でいることでのデメリットがあるということですよね。
ここで、銀行員であることでの、メリットとデメリットを比較しみましょう。
銀行員だからこそ
・収入も安定している
・福利厚生もしっかりしている
・異性からモテる
・子供を不自由なく育てることができる。
・親戚、家族、友達から一目置かれる。
というメリットがあります。
でも、銀行員だからこそ
・定年までノルマに追われる
・将来的に家族と一緒に住めないかもしれない。
・営業店であればやることは一緒。
・フィンテックの関係で、将来不安定の可能性。
・派閥争い、出世争いの絡んだ人間関係
というデメリットがあります。
私自身は、ノルマに追われる仕事は長期的にはしたくない、できないと思いましたし、10年後、20年後も立場は違えど同じことをしているのかと想像した時に、辞めようと思いました。
私の周りの元銀行員たちも比重は違えど、似たようなことを思って転職していった人たちばかりです。
もしあなたが今同じような気持ちを抱えているのなら、ひとまず転職活動だけでもしてみませんか？
銀行員であることで、経済的、金銭的な安定はあるとは思いますが、精神的な安定化があるかと言われればそうではないと思います。精神的に安定した状態で働けるのであれば、遅から早かれ、経済的、金銭的にも安定していきます。
このまま自分の気持ちを押し殺して、耐え忍ぶ人生を選ぶのか、もっと自分に裁量があって精神的に落ち着いた自由な職業を選ぶのか。
銀行員は時期さえ間違えなければ比較的転職がしやすいです。
だから、銀行員であるあなたにはどちらかを選ぶチャンスがあります。
そうであるなら、誰かのためではなく、あなた自身も楽しいと思える人生を選んでみませんか。
＞＞＞転職を考えた始めた銀行員のあなたへ！転職スタートガイド！
銀行員が転職に悩んだらとりあえず動いてみよう！
あなたが今の仕事に対して、不満や悩みがあるんだったらとりあえず動いてみましょう！
と私が気軽に言えるのには3つの理由があります。
①銀行員は転職しやすいから。
②銀行員から転職しなかったことで後悔している人が多いから。
③結局転職しなかったとしても満足する人が多いから。
①銀行員は転職しやいから。
銀行員は転職しやすいです
理由は3点です。
・銀行員は基本的な能力が高い。
・基本的なビジネススキルが身についている。
・数字に強く多角的視点を持っている。
まず就職人気企業である銀行に入行しているしている時点で、能力が高いことが証明されています。さらに、銀行で働いていることで、徹底的にCSという観点が叩き込まれているので、ビジネススキル、ビジネスマナーが非常に高い。
そして、銀行の仕事は基本的になんでも数字です。数字とは、客観的な証拠なので、いろんなものを数字と関連づけて、顧客に提案できたり、ものごとを捉えたりする能力は転職で有利に働きます。ここに資格ももっているので、銀行員はやはり転職がしやすい職業です。
さらに言えば、20代の銀行員は今後の伸び代等を考慮されるので、様々な業種に転職がしやすいです。
ただし、ここで注意点が1つだけあります！
30代後半以上の銀行員は転職がやや不利ということです。銀行員は転職に有利なのは間違いないんですが、銀行員は他の職種で生かせるような専門的だったり、汎用的なスキルがあまりありません。また、銀行員を継続していてもそういったスキルが身につくことがないです。
実際30代後半以上になると、転職では基本的に今もっているスキルを生かした転職になってくるため、30代後半以上の銀行員の転職はやや不利になってきます。
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②銀行員から転職しなかったことで後悔している人が多いから。
今も銀行員しながら、もっと他に自分のやりたい仕事があったんじゃないかと思っている銀行員は多いです。特に30代後半から40代の方。
というのも、銀行員は比較的結婚が早いですし、収入も安定しているので、結局身動きが取れなくなってしまう人が非常に多いからです。
銀行員は転職するしないではなく、自分にはもっと可能性があったんじゃないかと転職活動をして自分の可能性を探さなかったことに後悔している人が多いです。
③結局転職しなかったとしても満足する人が多いから。
転職活動をすると実はあなたの銀行のことが客観的によくわかるようになります。
転職活動してみたら、他の企業と比べると、実は俺の銀行っていい会社じゃん！って思えるかもしれません。そしたら、もっと仕事に邁進できます。
もちろん、今よりもいい条件の会社が見つかる可能性もあります。
銀行員は転職活動をしてみて、最終的に転職しないという選択をしたとしても、もともとの条件がいいので、それで満足する人が多いということです。
銀行員の転職は早いに越したことはない。
もしあなたが今転職しようか悩んでいるのなら、早く転職活動すべきです。
なぜなら、銀行員をしていてもスキルの蓄積は全くないからです。
銀行員が転職市場で評価されているのは、基礎的な能力の部分です。だから、若ければ若いほど様々な職種に転職が可能です。
もしあなたが銀行以外の仕事に今興味があるのなら、早く動いた方が転職の可能性が高いです。
このまま銀行員を続けていても、取り立てて転職に生かせるスキルが身につくわけではないので、どんどん可能性は狭まっていきます。
もし今ここで動かなければ、可能性がどんどん狭まるので、5年後、10年後きっとあなたは後悔します。
自分の可能性を知っているか知らないかで、5年後,10年後の後悔の度合いが全然違います。
今、あなたは銀行員でいることに悩んでいるはずです、であるならばここで一歩踏み出しましょう！
何をしたらいいか分からないという方は、まずはエージェントに相談してみましょう！
銀行員は具体的にどういった転職活動をすべきか。
私が実際に銀行員として転職活動をしてみてわかったことがあります。
それは、銀行員が転職で成功するためには↓の2つのことを守る必要がるということです。
①景気がいい、求人が多い時期に転職活動をする。
②銀行員の転職は絶対に在職中に転職を終わらせる。
この2点です。実際この2点が守れれば、銀行員の転職は比較的簡単です。
銀行員は転職活動でまず何をしたらいいか。
銀行員が転職活動を始めるなら、まず転職エージェントに相談しましょう！
というのも、そもそもあなたは転職する必要があるのか、いい転職先があるのかということを知る必要があるからです。
転職サイトやハローワークを使ってしまうと、銀行に残るという選択肢が抜け落ちます。
まずあなたがすべきなのは、自分には他の可能性があるんじゃないか、今よりいい転職先はあるのかという視点です。
なので、まずは相談するところから始めましょう！
相談して、転職活動をするとなれば、転職エージェントでは↓のようなサービスを無料で受けることができます。
・非公開求人の提供
・求人の応募
・履歴書、職務経歴遺書の添削。
・面接の日程の調整
・模擬面接、面接対策。
・面接後の会社からの反応の聞き取り。
・給与等条件面の交渉。
このサービスは実際かなり助かります。
サービスを活用することで、時間効率もいいですし、条件のいい転職先を見つけやすくなります。
転職で一番やってはいけないことが、転職に失敗することです。
想像してみてください、
銀行で働きながら、なんとかして自分で探し出して、やっとの思いで転職したものの、給料が下がって、残業が増えて、人間関係悪くなったりしたら、絶望感しかないです。
一方で
転職エージェントを使えば、エージェントがあなたのサポートをしてくれるので、時間効率がいいですし、普通ではありえないような非公開求人がもらえたり、その企業の内情を教えてもらえたりします。
転職エージェントを使うことで、
・ノルマに追われるのではなく、心穏やかに仕事している自分
・生き生きと仕事を楽しんでいる自分
といったことの実現がグッと近づきます。
だから、初めて転職活動しようという方は、エージェントに相談するところから始めましょう！
では、次に銀行員はどういった転職エージェントを選んだらいいのかについてご紹介します！
銀行員はどういった転職エージェントを選んだらいい？
銀行員が転職エージェントを選ぶ際のポイントは3点です。
・非公開求人が豊富。
・ハイキャリアの求人がある。
・サポートが丁寧。
銀行員は、異業種へのキャリアアップ転職を考える必要があるので、非公開求人が多く、ハイキャリア求人が多い転職エージェントである必要があります。
また、銀行員で転職活動をする人は、初めて転職活動をする人がほとんどなのできちんとサポート体制がしっかりしているところを利用しましょう。
転職では、履歴書、職務経歴書、面接の3つは非常に重要です。どれもあなたと企業との接点だからです。
特に履歴書、職務経歴書はしっかり添削してもらってください。この2つはあなたと企業との最初の接点であり、第一印象になるからです。
ここできっちりアピールができていれば、内定はまでスムーズに進むことも多いです。
ではこの条件を満たすエージェントで、私が実際に利用してみてよかった転職エージェントを特徴毎にご紹介しますね！
| リクルートエージェント | |
|---|---|
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ポイント |
私の担当をしてれた方は、女性で相談しやすく、サポートが非常に手厚かったです。
実際、転職のこともそうですが、プライベートなことも相談したりしていましたし、非公開求人の紹介の数が一番多かったです。また拠点が非常に多いので、地方の方でも問題なく利用できます。
相談しやすくて、サポートが手厚いので、とりあえず1社だけ登録してみようという銀行員の方が、登録しておくべき転職エージェントです。
使うと分かりますが、サポートが手厚いので転職活動の煩わしさから解放されます。
| DODA | |
|---|---|
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ポイント |
私の担当をしてくれたのは、メガネをかけたインテリ系の男性で、この方が恐ろしく仕事のでできる人でした。レスポンスは異常に早かったですし、面接のアドバイスはかなり的確でした。
非公開求人も多かったですし、紹介された求人も多かったです。
感覚的には、リクルートとDODAの2つに登録すれば、非公開求人はある程度網羅できます。
| ビズリーチ | |
|---|---|
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| ポイント ・銀行に10年以上勤務している、30代、40代方向け。 ・年収が上がる求人が多数。 ・登録は審査制なので、現在の年収が500万円以上で、今以上の条件で働きたい方向け。 |
私自身はビズリーチで転職活動してないんですが、知り合いがビズリーチで転職をして、年収が上がっていました。
私の知り合いは30代でしたが、ビズリーチは、今あるスキルを生かしたキャリアアップを図りたいと考えている方が使うべき転職支援サービスです。
ビズリーチは、首都圏、関西圏のイメージが強いですが、実際地方の都市でも年収アップの案件はあるので、地銀に勤めている30代、40代で
年収条件は落としたくない、
転勤をしたくない
といった気持ちの方は一度利用してみるのがオススメです。
やはり将来的にも家族と一緒に住みたいですもんね。
銀行員でいることに悩んでいるあなたへ
ここまでの話はどうだったでしょうか、銀行員は比較的転職がしやすいということがわかってもらえたんじゃないかと思います。
だけど、転職するほどじゃないな、と思っている人も多いと思います。
フィンテックとかあって、なんとなく将来が不安
ノルマとか考えると、このまま続けれるか分からない。
銀行員向いてないんじゃないかな〜
などなど転職する！という決意はないけど、なんとなく悩んでいる方も多いんじゃないかと思います。
そうであれば、転職活動しましょう！
は？いやいや、転職活動するほどは悩んでないって言ってんじゃん！
と聞こえてきそうですが、あなたのそのもやもやは転職活動をすることで解消される可能性があります。
というのも、あなたの銀行から転職すべきなのか？という疑問に対する答えは、結局内定をもらってみて初めて答えがでるものだからです。
転職活動して、高く評価されて、年収も上がって、条件もよくなって、やりたい仕事が見つかったら、転職したらいいです。
でも、結局どこからも評価されずに内定がもらえなかったり、条件が悪くなったりするようであれば、転職せずにもっと銀行で経験を積みましょう。
なので、
あなたの銀行を辞めるべきか？他の企業に転職すべきか？
という疑問はあなた一人で悩んでも結局答えはでないということです。
あれこれ悩むよりも、まずは動いてみて、選択肢を作ることが先です。
実際に今よりいい条件の転職先を見つけた後で、転職するからしないか考えることができます。
いい転職先が見つかれば、転職する
そうでなければ、その時に備える
といった考えでいいと思います。
だから、気軽に転職活動してみましょう！
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