こんにちは!管理人のsatomiyaです。
私は元々銀行員で、今は転職をしてゆったりとした仕事をしています!
そんな私が同期や後輩の女性行員に聞いてみて、“銀行員の女性の転職は簡単なのかどうか”についてご紹介します。
「ノルマが大変で銀行辞めたい!」
「銀行員って転職できるのかな?」
「女性の人間関係が大変」
「仕事量に対して給料が見合ってない!」
あなたはこんなことで悩んでいませんか?
私の同期や後輩はこんな思いで転職していました。
でも、こう思いながらも『銀行は給料は安定しているし、将来性もある』など銀行員のメリットも感じているので、中々転職に踏み切れないんだと思います。
結論から言うと、銀行員女性の転職は比較的簡単です!
ですが、総合職、一般職なのか、またどういった職種へ転職するかによって、転職難易度は大きく違いますし、利用すべきサービスも違ってきます。
また、転職タイミングを間違うと、転職に苦労しますし、最悪ブラック企業に転職してしまう可能性もあります。
そうならないために、
・どういった職種なら転職しやすいのか。
・どういった転職サービスを使ったらいいのか。
・どのタイミングで転職したらいいのか?
といったことをしっかり考えて動いていきましょう!
また、「一刻も早く転職したい!」と言う方は、リクルートエージェントに、まずは相談してください。
なぜ女性銀行員の転職で、リクルートエージェントにまず相談すべきかは、後ほど詳しく説明します。
もしあなたが転職を考えているのなら、“銀行員が転職で成功するためのポイント”をまとめましたので、こちらもご覧ください。
銀行員の女性の転職は簡単?
まずこの話をする前に、銀行もいくつかありますし、銀行員の女性もいくつかパターンがありますよね。
銀行については、メガなのか、第一地銀、第二地銀、信金なのかなどなどいくつかあります。
また女性銀行員については、“総合職”なのか、“一般職”なのかといった区別がありますよね。
今回については、総合職、一般職に分けて、転職が簡単なのかどうかについてお話しします。
あなたが総合職である場合
まずはあなたが総合職である場合です。
ここで、“事務的な仕事を望むのか”、もしくは“別の仕事を望むのか”で変わってきます。
それぞれ説明しますね。
事務的な仕事を望む場合
もしあなたが“事務的な仕事に転職”を考えているなら、比較的簡単に転職できます。
というのも、一般的に銀行員の事務についての評価は高いからなんです。
銀行ほど煩雑な事務処理が要求される仕事は中々ありません。
なので銀行員というだけで結構重宝されます。
実際に知り合いの経営者の方に話を聞いてみたら、
「銀行員の女性は事務が正確だし、応対が抜群にいいので、基本積極的に中途採用している」
と言ってました。
ただ1点、“銀行員を辞めた理由”は、きちんと明確にしておいた方がいいです。
どこに面接に言っても、必ず
「銀行員辞めるなんてもったいない!」
「なんで辞めるの?」
と面接で必ず言われるので、そのもったいないに反論できる明確で、納得性のある理由を準備しておきましょう。
それと、女性銀行員が事務系の職を望むなら転職サイトはリクルートエージェントがオススメです。
なぜなら、求人数が圧倒的に多いからです。特に他の転職サイトにはない非公開求人が本当に多いです。
非公開求人とは?
例えば緊急の募集や少人数の募集、企業が“戦略的に非公開”で募集しているもので、公開してしまうと応募が殺到してしまう求人のことです。
※非公開求人はエージェントからしかもらえません。
実は、この非公開求人の中に優良大手の求人が集中しています。(正直、銀行員が一般転職サイトやハローワークの求人で転職するのは本当にもったいないです。)
年収のレンジも400万円〜600万円に集中しているので、事務系への転職を考えるなら特にオススメです。
転職って踏み出してみるまではどうしようか悩むと思うんですけど、一度エージェントに登録すると、自動で転職活動が始まるので、
「能動的に動けない!」
「実際転職活動どうしたらいいかわからない。。。」
といった方はまずはリクルートエージェントに相談してみるといいですよ。
また、キャリアアドバイザーがどうしても女性がいいという方は、パソナキャリアがオススメです。
パソナキャリア利用にオススメの方
・女性のキャリアアドバイザーがいい方
・関東、関西で転職を考えている方
・キャリアアドバイザーと一度面談できる方
なぜなら、パソナキャリアは、大手ですが対応が親身と評判いいですし、“女性のキャリアアドバイザー”を希望することもできるからです。
それと、転職業界でも女性の転職ならパソナキャリアと言われるほど、サポートが手厚いです。
サポートが手厚い上に、大手でもあるので、大手にしかない“非公開求人”が多数あるのもポイントです。
オリコン日本顧客満足度ランキング「総合人材紹介会社女性部門」において1位に選ばれていて、女性からの支持が厚いのでも安心して利用できます。
※ただ、パソナキャリアの利用には注意点が2つあります!
・求人が関東、関西中心
・一度担当エージェントとは面談すべき
求人が関東、関西中心になるので、それ以外のエリアの女性銀行員は、全国対応のリクルートエージェントを利用した方がいいです。
それと、パソナキャリアは女性の担当エージェントを希望できますが、女性を希望した場合は、一度面談した方がしっくりきます。
エージェントとの相性は本当に重要なので、パソナキャリアで女性エージェントを希望する場合は、一度面談するようにしましょう。
パソナキャリアに登録してキャリアアドバイザーと面談してみる→
なので、
・関東、関西以外のエリアの方
・担当エージェントと会うのは面倒臭い
といった方は、全国対応で、電話でのフォローもしっかりしてくれるリクルートエージェントを利用した方がいいです。
別の仕事を望む場合
別の仕事が営業なのか、はたまた全然違う職種なのかで少し変わってくるんですけど、基本的に、男性銀行員の転職となんら変わりません。
そのため、こちらの記事も参考にご覧ください。
転職市場とは、大きく2つのサイクルがあります。
景気がよく、ポテンシャル採用を進める時期。
景気が悪く、即戦力採用を進める時期。
の2つのサイクルです。
年齢にもよるんですけど、ポテンシャル採用の時期であれば、銀行員はある程度の力があります。
銀行員という時点である程度のポテンシャルを秘めているからです。
ただ一方で、即戦力採用の時期であるなら、銀行員は転職は結構大変です。
というのも、銀行員には、即戦力として武器になるものがほとんどないからなんです。
そこをきちんと見極めた上で転職するかどうかを考える必要があります。
それと、
女性で“キャリアアップ”を望む方は、JACリクルートメントがオススメです。
『え?聞いたことない。』
と思う方もいると思いますが、リクルートエージェント、DODAに次ぐ3番目の規模のエージェントです。
なぜ女性銀行員のキャリアアップにオススメかと言えば、ハイクラスな求人、高年収の求人が本当に多いからです。(求人のほとんどが600万円〜2000万円)
そして、“キャリアップ”したい方向けの、他の転職サイトが扱ってない非公開求人が本当に多いです。
非公開求人とは?
例えば緊急の募集や少人数の募集、企業が“戦略的に非公開”で募集しているもので、公開してしまうと応募が殺到してしまう求人のことです。
※非公開求人はエージェントからしかもらえません。
実は、この非公開求人の中に優良大手の求人が集中しています。(正直、銀行員が一般転職サイトやハローワークの求人で転職するのは本当にもったいないです。)
それと、キャリアアップを目指すのなら、純粋に非公開求人をもらってみるだけでも価値がありますよ。
非公開求人をもらうことで、今のあなたの実力が分かりますし、どこまでキャリアアップが望めるかも分かります。
であれば、転職を考える前に一度非公開求人を見ておくというのが一番いい選択ですよね。
HPを見てもらうとわかりますが、JACリクルートメントは、銀行員のように基本的にキャリアがいい人向けの求人が多いです。(年収800万円以上の求人が多数)
“キャリアアップ”を考えるのなら、まずは現状把握が何より重要です。
そのためには、
・転職市場の把握
・あなたのキャリア、能力は活かせるのか?
といったことを考える必要があります。
一番いいのは、転職のプロの意見を聞くことと、『どんな会社があなたを求めているのか?』を把握することです。
やはり、そのためにJACリクルートメントのようにキャリアップできる転職エージェントに相談し、非公開求人をもらってみるというのが一番効率的かつ、楽な方法です。
あなたが一般職である場合
銀行の一般職の同期や、後輩などに聞いたり、実際に転職をした人をみると、ほとんどの人が事務系の転職をしていますね。
これは、やはり「もうノルマは嫌だ!」という思いが強いんだと思います。
一般職の方は、実際銀行にも事務として入ってみたら、ノルマがあったという方がかなりいますもんね。
なので一般職の方については、“事務系の転職ができるかどうか”についてお伝えします。
事務系の転職は簡単?
総合職の方が、事務系の転職をするところに書いたと同じで、銀行の女性が事務系の転職をするのは、比較的簡単です。
もちろんその地域の会社の数だったり、企業規模だったり、給与水準だったりということはあるんですけど、会社を選ばなければ比較的簡単にあります。
なぜなら、事務系においては銀行員だったことは、ある程度の信頼感を与えられるからなんです。
だけど、、、、ここにも1点注意があります。
それは、“銀行の事務は他の会社ではあまり使えない”ってことです。
出納や預金、勘定系など一般職の女性銀行員の事務は正直マニアックなものが多いので、他の会社にいってそれを生かすことはほとんどできないんですよね。
なので、女性銀行員の事務系への転職は比較的簡単なんですけど、それでも“事務系の求人多い時期”に転職活動をしておく方がいいです。
それと、銀行員の女性でうまく転職に成功している人は、ある程度の期間勤めた人がほとんどでした。
よく言われると思いますが、最低でも3年前後はいた方が、転職での印象が全然違います。
今は、精神的に限界ということもあるとは思うんですけど、なんとか耐えて3年くらい経ってからの転職活動をオススメします。
でも、そうはいっても、並行して転職活動だけはしておいた方がいいですよ。
結局転職活動は“タイミングがすべて”なので、3年経過しなくてもタイミングが合えば、いい条件の企業へ転職できてしまうからです。
▼一般職としのて転職ならやはりリクルートエージェントがおすすめです。
なぜなら、求人数が圧倒的に多いからです。特に他の転職サイトにはない非公開求人が本当に多いです。
非公開求人とは?
例えば緊急の募集や少人数の募集、企業が“戦略的に非公開”で募集しているもので、公開してしまうと応募が殺到してしまう求人のことです。
※非公開求人はエージェントからしかもらえません。
実は、この非公開求人の中に優良大手の求人が集中しています。(正直、銀行員が一般転職サイトやハローワークの求人で転職するのは本当にもったいないです。)
年収のレンジも400万円〜600万円に集中しているので、事務系への転職を考えるなら特にオススメです。
非公開求人の条件が本当にいいので、まずはエージェントに相談して、非公開求人をもらってみるのが一番いい選択です。(というよりも、非公開求人以外での転職は銀行員の人にとっては本当にもったいないです。)
ひとまず非公開求人を見て今後のこと考えましょう。
それと、キャリアアドバイザーがどうしても女性がいいという方は、パソナキャリアがオススメです。
パソナキャリア利用にオススメの方
・女性のキャリアアドバイザーがいい方
・関東、関西で転職を考えている方
・キャリアアドバイザーと一度面談できる方
大手かつ一般職の転職で評判がいいです。
それと、希望すれば、女性のキャリアアドバイザーが付くところもポイント高いです。
サポートが手厚い上に、大手でもあるので、大手にしかない“非公開求人”が多数あるのもいいですね。
ひとまず動き出しみて、動きながら考えてみることがオススメです。
ただし、パソナキャリアの利用には注意点が2つあります!
・求人が関東、関西中心
・一度担当エージェントとは面談した方がいい。
求人が関東、関西中心になるので、それ以外のエリアの女性銀行員は次に紹介する転職サイトを利用しましょう。
また、パソナキャリアは女性の担当エージェントを希望できますが、女性を希望した場合は、一度面談した方がしっくりきます。
エージェントとの相性は本当に重要なので、パソナキャリアで女性エージェントを希望する場合は、一度面談するようにしましょう。
パソナキャリアに登録してキャリアアドバイザーと面談してみる→
そのため、
・関東、関西以外のエリアの方
・担当エージェントと会うのは面倒臭い
といった方は、リクルートエージェントを利用しましょう。
リクルートエージェントは拠点数が多いので、地方でもキャリアアドバイザーがフォローしてくれるからです。
非公開求人についても、一般転職サイトにない、地方の優良企業のクローズドな求人がもらえたりするので驚くと思いますよ。
結局、女性の銀行員の転職は簡単なの?
結局の話、事務系の転職であれば比較的簡単です。
だけど、それ以外であれば、転職市場が好調ならいいですが、不調ならちょっと大変になります。
いずれにしても、退職前に転職先を決めておくことが大切です。
転職活動するのなら、転職市場の動向をきちんと見極めた上での転職活動をしましょう。
それと、実際に転職を検討しているのであれば、銀行員の転職にはコツやポイントがあるので、転職活動の前に一度見ておいてくださいね。
▼女性が事務職の転職を考えるのならまずはリクルートエージェント
▼総合職の女性行員で、“キャリアアップ”を目指すならJACリクルートメント
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