銀行員を転職、退職して後悔したこと10選!元銀行員たちに聞いてみました!

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「銀行辞めて後悔しないかな。。」
「銀行を辞めて後悔した人っていないのかな。」
「転職したいけど、銀行を辞めるのはやっぱり怖い。。」

 

satomiya

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といったことであなたは今悩んでいませんか?

その気持ち分かります、私も辞めるまでそう思っていたからです。

今回は元銀行員の私が、転職した銀行員たちに聞いた後悔したことについてご紹介します。

今回の記事を読んでもらえれば、

『なんだ、銀行員辞めても大して後悔しないんだな』

ということがわかってもらえると思います。

それと、銀行員の場合は転職するなら明らかに早くしたほうがいいので、もし転職を考えているなら、転職活動だけは早めにしておきましょう。

なぜ早く転職した方がいいのか気になる方は↓記事を参考にしてみてください。

参考:銀行員の転職は早いに越したことはないという話。

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▼30代以上の銀行員の方はこちらをご覧ください。>>30代以上の銀行員にオススメの転職先!成功事例から紹介します!https://satomi...

申し遅れました、私はバンカーズリアル管理人のsatomiyaです。

私も元々銀行員していて、今は地元企業の財務部で働いています。

私自身は、「転職して本当によかった」と思っているので、不安で一歩踏み出せないあなたの後押しができればと思います。

当時の私と同じように「銀行辞めて後悔しないかな?」と悩んでいる人は、まずは「自分にはどういった選択肢があるのかな?」といったところから考えてみましょう。

忙しい銀行員の方には、サポートが手厚いリクルートエージェントに相談してみるのがオススメです。

リクルートエージェントに登録して相談してみる→

リクルートエージェントがおすすめの理由は後ほど詳しく書きますね。

 

もしあなたが転職を考えているのなら、“銀行員が転職で成功するためのポイント”をまとめましたので、こちらもご覧ください。

銀行員の転職は早いに越したことはないという話。

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▼30代以上の銀行員の方はこちらをご覧ください。>>30代以上の銀行員にオススメの転職先!成功事例から紹介します!https://satomi...

銀行員を退職、転職して後悔したこと①給料が下がった

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この声が最も多かったです。

特に一人の方は私の元先輩に当たる方で、メガからとある地方都市の公務員に転職された方の話なんですが、「給料は2/3になった」とこのことでした。

それに伴ってお小遣いも減ったことを嘆いてました。

ただ、地方都市へ引っ越しをしたので物価が安いことやまた銀行と違って飲み会が少ないので、そこまで年収が落ちた感じはしないとのことでした。

それでも、年末調整の時に源泉徴収票をみた時はちょっと愕然としたと話していました。

参考:銀行員の転職で給料は下がる?上がる?元銀行員たちに聞いてみました!

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もしあなたが転職を考えているのなら、"銀行員が転職で成功するためのポイント"をまとめましたので、こちらもご覧ください。→銀行員の転職は早いに越し...

銀行を退職、転職して後悔したこと②福利厚生が悪くなった

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これを話してくれたのは、20代の女性です。

転職をして営業をしているようですが、“家賃手当の部分で銀行と全然違う”と話していました。

銀行の場合は、その銀行にもよりますが、家賃のほとんどを補助されたりするなどかなり優遇がありますよね。

ですが、転職した会社は家賃補助が少ないので、給料は額面ではあまり変わらないみたいですが、結局「手取りが全然違う!」と話していました。

「転職する時はそういった福利厚生もきちんと把握すべきだった」と話していました。

銀行を退職、転職して後悔したこと③残業時間が増えた。

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PCのログととったり、そもそもPCの起動時間が労働時間になるなど、銀行の場合はかなり時間管理が徹底されているかと思います。

この話をしてくれたのは、割と有名な企業に転職した後輩なんですが、残業時間の管理があまりされてないみたいなんです。

そして、“残業している人はがんばっている人”みたいな社風で、残業代がきっちりつくみたいですが、中々帰りづらく、結局かなり遅くまでだらだらと残業になってしまうということでした。

銀行を退職、転職して後悔したこと④将来が不安

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これは、“中小企業の事務に転職した女性の話”です。

中小企業とはいえ、その地方都市では知らない人は以内くらいの規模の会社です。

ただ、それでも彼女曰く「10年後、20年後を考えるとこの会社があるのかどうかもちょっと不安」とのことでした。

そして「会社に誰も危機感を感じている人がいないのも不安」とのこと。

確かに、銀行ってやっぱり安定していますよね。

潰れることもなかなかないですし、潰れても普通に再建した歴史もあるので、安定感はかなりある業種ですよね。

銀行を退職、転職して後悔したこと⑤ボーナス

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これも中小企業の事務に転職した後輩の話です。

その企業はボーナスが業績連動なんだそう。

なので、業績が一時的にでも落ち込んでしまったら、ボーナスがかなり減ってしまうことがあるみたいです。

ボーナス返済で、奨学金やクレジットカード払いをしているので最初はそのことを知らずに「資金繰りが大変だった」と言ってました。

銀行の場合は、ボーナスも減ったりはしますが、組合もあるので、そこまで減ることはないですもんね。

そういう意味でも銀行員はライフプランは立てやすい職業ではありますよね。

銀行を退職、転職して後悔したこと⑥人間関係

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これは全員が口を揃えて言ってました。

転職するとやはり「一から人間関係を構築するのが大変!」とみんな言ってました。

特に銀行の場合は、就職の段階で一般企業よりもある程度のふるいにかかっているので、言い方はよくないですが、まともな人が多いとのこと。

一般企業になると、「変な人が銀行よりもは多い。」とのことでした。

また中小企業に転職した子は、「人員の変動があまりないので、これからずっと同じ人たちと仕事をしていかないといけない」と考えると少し気分が滅入ると言ってました。

確かに、銀行の場合は、2-4年くらいで転勤があるので、人員の流動性が高い分多少嫌なことがあっても、我慢すればいいですが、中小企業になるとずっと何十年も人が変わらないのでそれはそれで大変ですよね。

銀行を退職、転職して後悔したこと⑦信用が落ちる。

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“銀行を辞めたあとで住宅ローンを組もうとした人の話”なんですが、住宅ローン自体は通るには通ったみたいなんですが、中々の金利だったみたいです。

詳しい金利は教えてくれなくて、「中々の金利で察してください。」と言われてしまいました。笑

なので、銀行を転職しようと考えている人は、大きな買い物は事前にしておいた方がいいかもしれませんね。

銀行を退職、転職して後悔したこと⑧飲み会が少ない。

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男性の方複数から、ちょっとこんな意外な意見もありました。

銀行の場合は飲み会が本当に多いですよね。

月末の打ち上げ、暑気払い、厄払い、お客さんとの接待、同期会、銀行のレクレーション、水曜日の早帰りに飲む、金曜日に飲むなどなど数えだしたらキリないですね。

飲み会が少ないっていいことだとばっかり思ってたんですが、銀行員ほどノリがいい人種も少ないので、飲み会に誘いずらかったり、飲み会でもっとコミュニケーションを取りたいと思っているとの声もありました。

銀行を退職、転職して後悔したこと⑨社長で全てが決まる。

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これはそこまで大きくない会社に転職した後輩の話です。

基本的に社長黒といえば黒で、白と言えば白なんだそう。

「支店長のもっと大きい版と思ってもらえたらわかりやすいと思います」とのことでした。

結局社長がその会社の雰囲気も作っているので、ずっとその場で何十年も働いて行かないといけないと思うと気が滅入ると言ってました。

銀行を退職、転職して後悔したこと⑩事務、書類が不安になる

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これは何人か言ってました。

銀行の場合は、いろんなことが規定やマニュアルで定められているので、事務は細かいし面倒くさい部分はあるけれど、規定やマニュアルがある分正しいやり方があるので、それに則ってやっていけば正確な事務ができる。

けれど一般企業に行くと、マニュアルはあるけれど、それを遵守しなくてもそこまで言われることもないので、書類や事務が銀行の時に比べると雑で、ちょっとこれでいいのか不安になるとのことでした。

「何か今後他社とのやりとりの中で問題になって、自分に責任が及ばないか不安になる」とのことでした。

結局銀行員は転職、退職すると後悔するのか?

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最後の方にいくに従って「そんなことで後悔するの?」という事柄になっていることに気づいたでしょうか。

これには、理由があって、5人に聞いて5人とも「最終的には後悔してない!」と言っていたからです。

最後の方は“10選にするために若干無理やり感があった”ということです。

今回改めて、私も含めてきちんと次のきちんとした転職先であったり、やることを明確に決めていれば、銀行員を転職、退職しても後悔することはないんだなと思いました。

それは銀行員は比較的転職がしやすくて、いい企業に入りやすいということが大きいと思います。

逆に言えば、銀行員は転職で失敗すると後悔するということです。

そして

銀行員の転職活動には、知っておくべきこと、成功するためのコツやポイントがあるのでそこさえ抑えることができれば、比較的簡単に転職できてしまいます。

コツやポイントについては、次章で詳しくご紹介しますので、転職で成功したい方はこちらをご覧ください。

銀行員が転職で成功するポイントは?

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“銀行員が転職で成功するためのポイント”ついては下記記事にまとめていますので、詳しく知りたい方はこちらもご覧ください。
銀行員の転職は早いに越したことはないという話。

銀行員が転職で成功するには、今あるスキルや知識を生かした転職をすることです。

というのも、今あるスキルや知識を生かすことで、年収等条件的にも今と変わらない条件での転職ができるからです。

では、「銀行員の今ある知識やスキルとは何でしょうか?」

一般的な銀行員の知識やスキルは以下のようなものじゃないでしょうか。

・営業
・法人営業
・金融知識
・財務知識
・接客
・事務

これらの知識やスキルを生かした転職をするとなると、選択肢は意外とあります。

これを元にいい条件の求人を探す場合は、転職エージェントから“非公開求人”をもらってみましょう。

非公開求人のように、条件のいいハイキャリア求人を見ていると、「自分にはどういったキャリアや選択肢があるのか?」といったものが徐々に見えてくるようになります。

また、非公開求人をもらうと分かりますが、「え?こんないい企業に中途採用があるの?」ということが結構あります。

なので、まずは非公開求人を見てみましょう。

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以上をまとめると、銀行員が転職で成功するためには、以下の2点に注意しながら転職活動する必要があります。

①今ある知識やスキルを生かした転職活動をする
②年収等条件面を落とさないハイキャリアな求人を中心の転職活動をする。

というのも、ハローワークや一般転職サイトで転職活動すると確実に年収等条件面が下がるからです。

一般的に見ても、銀行員の給与水準は高いです。

そのため、別職種、別業界へ転職となると、一般転職サイト、ハローワークでは給与が落ちる可能性が高いです。

なので、銀行員は非公開求人やハイキャリア求人が充実している転職エージェントを利用する必要があります。

そういった銀行員が使うべき転職エージェントはリクルートエージェントです。

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リクルートエージェントは、キャリアカウンセラーと呼ばれる方達が↓のようなサービスを提供してくれます。

・非公開求人の提供
・求人の応募
・履歴書、職務経歴遺書の添削。
・面接の日程の調整
・模擬面接、面接対策。
・面接後の会社からの反応の聞き取り。
・給与等条件面の交渉。

その中で、リクルートエージェントのポイントは、↓です。

①非公開求人が10万件以上とハイキャリアな求人が豊富。
②年収アップ率62.7%、転職実績No1
③担当者が有能で、相談しやすい。

リクルートエージェントを利用すると、年収が上がる案件かつスキルを生かした非公開求人を提案してもらえるので、銀行員の転職には一番ぴったりのサービスです。

流れとしては、キャリアカウンセラーとの面談後に秘匿性の高い非公開求人をもらえるようになっています。

また、リクルートエージェントは、転職実績No.1で業界最大手のエージェントなので、案件数も多く、実績もあるので安心して利用できます。

業界最大手で、担当エージェントの質が高いので、あなたのスキル生かした転職をうまくサポートしてくれます。

そして、一般的な転職エージェントの求人は、首都圏、関西圏の求人が多いですが、リクルートエージェントは拠点数が多く、地方都市の非公開求人もあるので、地銀の方でも普通に使えます。

メガバンクの方はもちろんですが、地銀や信金にお勤めの方で、

転勤をしたくない。
年収を落としたくない。

といった気持ちの方も利用を検討してみましょう。

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非公開求人は早い者勝ち

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転職はタイミングが全てです。

転職エージェントを利用して、転職活動をしているとかなりびっくりすることがあります。

それは、“非公開求人の採用人数の少なさ”です。

考えてみれば当たり前なんですが、非公開求人とは、緊急の募集であったり、少人数の募集のもの、公開してしまうと応募が殺到してしまうものだからです。

優良な求人であれば、すぐになくなってしまいます。

ということは、あなたが希望する条件の非公開求人がたった今募集されていて、誰かが応募して締め切られているという可能性もあるということです。

だからこそ、転職はするかしないかは置いておいて、ひとまず転職活動すべきです。

転職活動をしておけば、あなたが希望する条件の非公開求人を見ることができますし、本当に興味があれば選考に進んでもいい。

そして、内定を取ったなら、その時にどうするか悩みましょう。

銀行を辞めるべきか、辞めないべきか。

というのは人生において結構大きな決断です。

でも、それは、銀行以外の選択肢ができて初めて悩むことができるとも言えます。

だから、ひとまず転職活動をしてみて、

いい転職先が見つかれば転職
見つからなければ、銀行に残るor 次の転職に備える。

とシンプルに考えていきましょう!

ひとまずエージェントに相談するところからはじめてみましょう

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