銀行員の転職における強みとは何か?実際転職に有利に働くの?

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satomiya

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こんにちは!Banker’s Real 管理人のsatomiyaです。

私も元銀行員で、今は地元企業の財務部に勤めています。

もしあなたが銀行員で転職を考えているのなら、

銀行員の強みってなんだろう?
銀行員って転職に有利なのか?

と疑問に思うことはないですか。

それが分からないと中々転職に踏み切れないかもしれないですね。

なので銀行員をしていて、そして転職した私が、感じた銀行員としての強みといったところについてお話していきます。

もしあなたが転職を考えているのなら、銀行員が転職で成功するためのポイント”をまとめましたので、こちらもご覧ください。

銀行員の転職は早いに越したことはないという話。

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▼30代以上の銀行員の方はこちらをご覧ください。>>30代以上の銀行員にオススメの転職先!成功事例から紹介します!https://satomi...

銀行員が転職する時のの強みとは何か?

まず結論から話します。

銀行員の転職時における強みは、銀行員であること!!

です。

すごい意味不明ですよね、すみません。

でも、私が銀行員として転職活動をした実体験からすると、やっぱりこの一言に尽きます。

わかりにくいと思うので、順を追って説明していきますね。

まず、銀行員の転職はタイミングによっては大変なことがあります。

なぜなら、そもそも別の業界にいったとして、即戦力として使える能力が蓄積されていないからです。

それでも強いてあげるのであれば、

・事務面がしっかりしている。

・コンプライアンスが厳しいところにいたから、規則はきちんと守る。

・銀行に就職できているのだから、ある程度の信頼感がある。

・営業力、法人営業力がある。

・決算書を読むことができる。

とこんなところです。

あとは、資格ですが、ほとんど役に立ちません。

行内の資格はもちろんですが、銀行業務検定や保険、証券外務員なんかの資格も全く役に立ちません。

ただ、簿記などは経理に転職する際に役に立つ場合があります。本当にその程度です。

そう、銀行員ってこれといって、転職に有利な資格や専門的なスキルがないんです。

ですが、銀行員は総合的には能力が高いという評価があります。

これが銀行員の強みです。

つまり、専門的なスキルや知識はないけれど、ゼネラリストとして総合的な能力は高いというのが銀行員の強みです。

なので、景気がよくて求人がたくさんあれば比較的簡単に転職できます。

でも、不景気になり求人が減ると、企業は即戦力が欲しいので、銀行員は途端に転職ができなくなってしまいます。

そして、リーマンショックなどのように、景気が悪化するのは一瞬です。

だから、銀行員の転職では、強みを考えるよりも転職する“タイミング”が何より重要です。

また、転職における強みとは、転職する求人に対して見つけるものです。

言い換えると、どういった企業、業界、職種に転職できるのか、どういった求人に転職するのかでアピールするポイントを変える必要があるということ。

その辺りは▼記事に書いていますので、確認してみてください。

 

 

 

まとめると、銀行員が転職で成功するためには、

①時期がいい時(景気がいい時、求人が多い時)に転職活動をする。
②銀行員の転職は絶対に在職中に転職を終わらせる。

この2点です。

実際この2点さえ抑えられていれば、銀行員の転職は比較的簡単です。

なぜこんなことが言えるのかというと、私は経験しているからです。

参考:銀行員の転職は早いに越したことはないという話。

さて、ではどうやったら転職時期って分かるんでしょうか?

それついて詳しく書いていきます!

参考:銀行員の転職でおすすめ自己PR集!履歴書、職務経歴書で本当に書いたもの

銀行員の転職時期をどうやって見極めるか

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転職時期がいい、つまり、景気がいい、求人件数が多い時期にうまく転職活動をしようと考えるのなら、転職エージェントに相談することです。

なぜなら転職エージェントは常に転職のことを考えていますし、相談すれば今が転職に適しているどうか即答できるからです。

例えば、私たちは今の求人を見たとしても、この求人が多いのか少ないのか、転職の景気はいいのか悪いのか、判断できないです。

たった今の求人しか知らないからです。

でも、転職エージェントは、常に転職市場に関わってきている人たちで、1ヶ月前、3ヶ月前、半年前、1年前の状況を知っています。

だから、今が求人の件数が多いのか、転職市場が盛り上がっているのか、知っている人たちです。

だからこそ、銀行員の転職では何より景気がいい時、求人件数が多い時に転職活動する必要があるので、まずは転職エージェントに相談する必要があります。

ちなみに、転職エージェントとは私たちと転職先との間に立って、転職活動のサポートをしてくれる企業です。代表的なサポートは↓のようなものになります。

・非公開求人の提供
・求人の応募
・履歴書、職務経歴遺書の添削。
・面接の日程の調整
・模擬面接、面接対策。
・面接後の会社からの反応の聞き取り。
・給与等条件面の交渉。

次にどういった転職エージェントを利用したらいいかご紹介します。

参考:銀行員の転職でおすすめ自己PR集!履歴書、職務経歴書で本当に書いたもの

銀行員はどういった転職エージェントを利用したらいいか

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銀行員が転職活動する際には、複数の転職エージェントへの登録がオススメです。

なぜならエージェントごとに得意分野が違いますし、扱っている非公開求人も違うので、登録が多ければ、優良大手企業への転職の可能性が広がるからです。

ですが、闇雲にいろんな転職エージェントに登録しても大変になるだけなので、銀行員の転職エージェントの選び方をご紹介しておきます。

選び方は3点です。

①非公開求人が豊富、ハイキャリアの求人がある。
②履歴書、職務経歴書、面接のサポートが丁寧。
③担当者が有能で、相談しやすい。

銀行員は様々な業界への転職が多いので、非公開求人が豊富で、給与を落とさないためにもハイキャリアの求人が豊富なエージェントがオススメです。

また、銀行員は初めて転職する人がほとんどなので、サポートが丁寧なところがいいです。

さらに、担当者は能力が高くて、相談しやすい人がベストです。

実際の話、担当者の能力が高いかどうかが一番のポイントです。

こういった点を踏まえると、銀行員の転職でおすすめの転職エージェントはリクルートエージェントです。

>>リクルートエージェント無料転職サービス

リクルートエージェント

なぜなら、求人数が圧倒的に多いからとエージェントの質が高いからです。

実際に求人をもらうと分かりますが、大手はもちろんですが、地元でも有名な企業のクローズドな求人がもらえたりするので、そのパイプの太さにちょっとびっくりします。

そして、

エージェントを使った転職活動で一番重要なのはエージェントの能力とエージェントとの相性です。

リクルートエージェントは、比較的能力の高い方が多いので、そういった外れを引く確率が低いです。

だから、一番安心して相談しやすいです。

今や転職はエージェントを利用するのが当たり前の時代です。

そしてその時に重要なのは、いかに担当者を信頼できるかです。

そういった意味ではリクルートエージェントは信頼できる担当者に当たる確率が非常に高いので、転職活動が成功する確率がグッと上がります。

そして実際にエージェントの担当者に会って転職相談するとかなり親身になって、アドバイスをしてくれます。

エージェント側は転職させることで報酬がもらえるので、実際あなた以上に本気で転職活動してくれるからです。

正直、このパワーは使わないともったいないです。自分一人で転職活動をすると、やっぱり心が折れます。

また、初回面談に行ったからといって必ずそこで転職を決めなければならないなんてこともありません。

むしろ

自分は銀行から転職すべきなのか?
転職できるいい企業はないか?

といった相談も無料で受け付けているので、今銀行員で悩んでいる方は一度相談にいってみるといいですよ。

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