こんにちは!バンカーズリアル管理人のsatomiyaです。
私は元々銀行員をしていました。
最近ちょっと重い話が多かったので、今回はちょっとポップな話題を。
銀行員をしていて、口ひげをする人はまずいないと思うんですが、
アゴひげはありなのか、なしなのか。
今回はそういった話をしていきます。
銀行員としてヒゲはありかなしか?
回りくどいのが嫌いなので、いつも通り結論から先に話しますね!
銀行員のヒゲはなしです!
なぜこんなに断言できるのかというと、私自身試したことがあるからです。笑
なんとなく顎ヒゲってちゃんと整えておけば、綺麗な感じしませんか?
なので、不精ヒゲではなく、ちゃんと、整えて、顎だけヒゲを少しずつ残していきました。
が、やっぱりバレるもんですね。笑
私は正直そこまでヒゲが伸びるのが早い方ではないですが、3日目くらいには、上司に指摘されてしまいました。
ただ、お客さんからの評判は意外と印象がいい人もいたりしました。
他の営業の方でそんな人がいないからですね。
こういった経験から銀行員のヒゲはやっぱりなしってことです。
次章で他に気をつけるべきことについてお伝えしますね。
ヒゲ以外に気をつけるべきこと
若手行員というか1年目の行員にたまにいるんですが、
ピアスです。
ピアスっていうと絶対ありえない!と思うかもしれませんが、
大学生の時に開けていた人で、それを維持したいのか、透明ピアスをしている人がたまにいます。
あれね、結構バレバレです。
女性だと、髪で隠して見えないようにしている人を見たりしましたが、正直そこまでしてピアスを維持する意味は今はないかなって感じですね。
今はノンホールピアスとかもあったりするので。
あとは銀行員とはいえ、結局のところ営業マンなので、清潔感さえ維持できていれば個人的にはなんでもありじゃないかなと思ったりますが、、、
これも正直支店の雰囲気、支店長の雰囲気次第って感じですね。
結局は何かするなら様子見ながらしましょうって話になりますね。
私が以前いた銀行では、支店長が茶髪を一切認めない人がいて、女性行員はみんな黒髪にさせられている支店もあったりしましたね。
一方で、金髪に近い髪色の行員もいたりするので、同じ銀行でも支店や部署が違えば結構様々ということですね。
まとめ
今回は銀行員の服装シリーズをお届けしました。
結構常識的な回答で申し訳ないです。笑
結局は銀行員というよりは、社会人といった目線ですね。
ただ、社会人よりも若干規律は厳しいかなと思います。
何かしらおしゃれ感を出したいなら、小出しにするのがベターです。
あと余談ですが、最近フィンテックなどで銀行の将来性もやや赤信号が出ています。
おしゃれをするのもいいですが、銀行自体が傾くとそんな悠長なこと言ってられません。
「オレこのまま銀行にいて大丈夫かな?」
「私銀行員の仕事しかしてないけど、他の企業で働ける?」
など悩んでいて、少しでも銀行員でない将来の可能性があるのなら、ひとまず他の企業のことを知っておいた方がいいです。
おそらくフィンテックによる銀行の構造変換は私たちが考えている以上に早いはずです。
変わってしまった後で、「こんなはずじゃなかった!」ということがが一番怖いことなので、ひとまず見ておく、知っておくということが大事です。
そのためには、転職活動した方がいいんですが、銀行員の転職活動にはコツやポイントがあります。
そのあたりを記事にまとめていますので、「銀行員の転職で後悔したくない」「他の会社のことを少ししっておきたい」といった方はこちらもご覧になってください。
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