管理人のsatomiyaです。
私も元々銀行員していました。
そんな本当に色んな顧客にセールスをしてきた元銀行員の私がオススメする銀行員のワイシャツについてお伝えします。
彼氏や旦那さんが銀行員の方、また新入行員の方の参考にして頂けたら幸いです。
銀行員のワイシャツの形や色のベストは何か?
回りくどいことが苦手なので、今回も結論からお話します。
銀行員のワイシャツの色は、、、、、
白 or 青
です。
ここまオシャレをするところではなく、確実に白か青にしましょう。
オシャレは自分のためにしますが、身だしなみは相手の為にします。
ワイシャツの色については身だしなみの部分になるので、相手に合わせるのがベターです。
銀行員の場合、相手が経営者もしくは経理部長あたりになると思いますが、そういった方は50歳前後の方が多いはずです。
そういった方と対峙する場合には、ワイシャツの色は結構決め手になったりします。
またワイシャツの形ですが、ここは正直ドレスシャツなどでもいいです。
色を奇抜なものにするよりは、まだドレスシャツなどのものがまだいいです。
ワイシャツの色は、青か白、ハイこれで終わり!
と言いたいところですが、私のオススメは、ワイシャツ以外のとこにきちんと注意を払うということをオススメします。
これをするだけで競合他行と差をつけることができます。
次章でご紹介していきますね!
ワイシャツ以外の部分で他行に差をつけろ!
他行に差をつけるには、印象の問題です。
どんなに高級なスーツを着て、高級な腕時計をしても差はつきません。
だって他行も同じように考えているから。
私がオススメするのは、靴とボールペンです。
靴について
靴ですが、これは最低でも3万円はかけましょう。
正直ブランドはどこでもいいです。
3万円だせば大体きちんとした靴が買えます。
靴は最低限の部分です。
靴は本当に見られる部分ですので、きちんと磨くこと、そしてきちんとした靴を履いておくことがは最低限しておきましょう。
ボールペンについて
ボールペンは意外に気を使っている銀行員はいません。
「ボールペン?」と思うかもしれませんが、私の経験上高級ボールペンを使った方が確実に相手に好印象を与えることができますし、印象を残すことができます。
ボールペンは、顧客にサインを求める時等実は出現機会が多いんです。
そして他行の人見ると分かりますが、ほとんどの人がなぜか自分の銀行のボールペンor多機能ボールペンを使ってます。
さて、ここでどんなボールペンを使ったらいいかと迷うかもしれませんが、私のオススメは
・MONTBLANC/スターウォーカー
・CROSS/タウンゼント
のどちらかがオススメです。
ちなみにスターウォーカーは3万円前後、タウンゼットは1万円前後です。
「は?ボールペンに1万円?」と思うかもしれませんが、正直スーツにお金かけるくらいならその分ボールペンにお金かけた方が断然コスパはいいです。
その中でも私のオススメは、タウンゼットです。
1万円なら使ったら分かりますが、十分お釣りがきます。
でも、1万円もお金をかけれないという方もいるかもしれませんね。
そういう方は、安くてもいいのでひたすら重いボールペンを探してください。
正直取引先の方も、ボールペンのブランドなんて知りません。
では、何でこいついいボールペン使っているなと判断するかといえば、それは重さです。
機能性ではなく、重さです。
使ってたら分かりますが、ちょっとしたサインを相手からもらう時に自分のボールペンを差し出して、これ重いね、いいボールペンを使ってるんだねと言われることが頻発します。
なので、お金をかけれない方は、ひたすら重いボールペン、重厚感のあるボールペンを探して使って見てください、相手の印象が本当に変わりますよ。
まとめ
今回はスーツの色のオススメについてご紹介しました。
また加えて、さらに重視すべき小物についてもお伝えしました。
ボールペンに気を使っている銀行員はそうそういないので、やってみるとお客様の印象が変わるので本当におすすめです。
おそらく銀行員の装飾関係で一番コスパがいいです。
あと余談ですが、最近フィンテックなどで銀行の将来性もやや赤信号が出ています。
おしゃれをするのはいいですが、銀行自体が傾くとそんな悠長なこと言ってられません。
「オレこのまま銀行にいて大丈夫かな?」
「私銀行員の仕事しかしてないけど、他の企業で働ける?」
など悩んでいて、少しでも銀行員でない将来の可能性があるのなら、ひとまず他の企業のことを知っておいた方がいいです。
おそらくフィンテックによる銀行の構造変換は私たちが考えている以上に早いはずです。
変わってしまった後で、「こんなはずじゃなかった!」ということがが一番怖いことなので、ひとまず見ておく、知っておくということが大事です。
そのためには、転職活動した方がいいんですが、銀行員の転職活動にはコツやポイントがあります。
そのあたりを記事にまとめていますので、「銀行員の転職で後悔したくない」「他の会社のことを少ししっておきたい」といった方はこちらもご覧になってください。
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