メガバンクからの転職先は外資！後悔全くありません！32歳男性の体験談！(関東地域限定職)

では、さっそくどうぞ↓↓↓

私は、32歳の男でリテール営業をしていました。

大手都市銀行の関東地域限定職として働いていました。

仕事内容としては、個人のお客様に金融商品を販売する仕事です。

具体的には投資信託や個人年金保険、一時払い終身保険、証券仲介、外貨預金などを担当しているエリアのお客様に提案をして販売する仕事でした。

お客様は70歳以上の高齢者の方が多かったです。

メガバンクでの営業でのノルマの内容を教えてください。

販売目標は毎月3億円、収益の目標は1000万円でした。

これに加えて毎月本部から落ちてくる重点商品の目標がありました。

決して富裕層の多いのエリアではなかったので目標達成するには本当に大変でした。

目標が達成出来ないと人格を否定されるほど罵倒され続けました。

人事評価は数字が全てなので目標達成出来ないと評価はガタ落ちになります。

結果仲のいいお客様に無理やり金融商品を販売して目標を達成させることになりやりがいはありませんでした。

メガバンクを転職したいと思った理由はなんですか？

目標を達成出来ないと課長、支店長にみんなの前で立たされ延々と罵倒され続けたからです。

おまえはばかなんだ。
おまえのせいで支店の評価がガタ落ちだ

などです。

逆に目標を達成しても褒められることは一切ありませんでした。

労働環境は朝7時から夜9時くらいまで仕事をしていました。

課長は支店長の顔色を伺うだけ、支店長は本部の顔色を伺うだけでした。

営業員はいつ自分に火の粉がくるか恐れているので仲間意識はなくみんな疑心暗鬼でした。

ただそういった職場環境より悔しく悲しかったのは懇意にしているお客様に必要ない金融商品を無理やり売りつけることをしなければいけなかったことです。

銀行や私を信用してくれているお客様にこのような販売をしなければいけなかったことが一番辛かったです。

高齢者の方を騙しているという罪悪感がすごく強くありました。

ほとんどヤクザと一緒です。

さらに無理やり売りつけた金融商品のねだんが上がってくれればまだ救われますが下がってしまった時は本当に地獄でした。

お客様から罵倒されればまだ楽なんですがしょうがないよとかいつか上がるまで気長に持ってますとか笑顔で言われると本当に辛かったです。

涙が出るくらい悔しいですし悲しかったです。

メガンバンクから転職して外資にいくために、どういった転職活動をされましたか？

転職サイトのリクナビNEXTと転職エージェントを2社(JACリクルートメント、リクルートエージェント)ほど登録しました。

その中で、3社ほど受けました。

法人、個人どちらも対象の外資系保険会社の保険営業職を受けました。

最終的には、リテール営業の仕事自体はとてもやりがいがあったので自分の意思でお客様のためになるライフプランを考えられる外資系保険に興味があり転職しました。

ノルマはなく自分の意思のみで仕事を進めていくことができることに興味がありました。

もちろん成績が上がらなければ大変ですが、何より魅力は変なものをお客様に売りつけなくていいことです。

毎月のノルマがないので月末に追い詰められることなく仕事を進めていけるのも魅力でした。

メガバンクから転職されて実直な感想を教えてください。

本当に銀行をやめてよかったです。

理不尽な上司、理不尽な人事評価、お客様を人と思わない営業スタイルから離れられてよかったです。

あのまま銀行にとどまっていたら私自身が銀行に染まっていき理不尽な上司になっていたかもしれないと思うとゾッとします。

それくらい都銀の環境は腐っています。

転職は業界が一緒なのでさほど大変ではなかったです。

比較的トントン拍子に進みました。

仕事をしながら転職活動をするのは大変は大変でしたがそこまで大変ではなかったです。

メガバンクからから転職を考えている方にアドバイスはありますか？

銀行をやめたい理由にもよりますが、銀行の営業スタイルに疑問を持ち辞めようと検討しているなら躊躇なく応援します。

確かに社会的にはいいイメージのある職業で給料も高いです。

それを捨てることに躊躇する気持ちは痛いくらいわかります。

ただそんな体裁に拘っているとおかしくなるのはあなた自身です。

世の中にはいい仕事はいっぱいあります。

是非別の世界を見てみてください。

実際に転職しなくても転職活動をすることにより見えるものはたくさんありますのでまずは転職活動してみましょう。

結局、銀行員は転職すると後悔するのか。

今回インタビューさせて頂いたテラモトさんはかなりハキハキとものを言う、元気のいい方でした。

インタビューをしていても、かなり真面目で仕事をしっかりする人物だという印象を受けました。

結局彼は、エージェント経由で保険会社に転職をして、上記にもあるように楽しく仕事しているようです。

仕事なんで全てが楽しい訳じゃないとも言ってましたが。笑

銀行を辞めた者同士話すとやっぱり面白いことが分かるもんです。

二人とも銀行にいる頃は、銀行が全てだと思っていましたが、やっぱり外に出て見ると、全然そんなことはないですよねっていう話で盛り上がりました。

二人とも銀行を辞めていますが共通するのは、銀行を辞めて後悔してないということです。

なぜ後悔してないかといと、結局は二人とも今の職場に満足しているからです。

逆説的ですが、銀行員が転職して後悔しないためには、結局自分が希望する企業に転職することだと思います。

そして、銀行員が転職成功させるためには、知っておくべきこと、成功するためのコツやポイントがあります。

コツやポイントについては、次章で詳しくご紹介しますので、転職で成功したい方はこちらをご覧ください。

銀行員が転職で成功するポイントは？

銀行員が転職で成功するには、今あるスキルや知識を生かした転職をすることです。

というのも、今あるスキルや知識を生かすことで、“不安がなく、安定した転職”ができますし、“年収等条件的にも今と変わらない条件での転職”ができるからです。

では、「銀行員の今ある知識やスキルとは何でしょうか？」

一般的な銀行員の知識やスキルは以下のようなものじゃないでしょうか。

これらの知識やスキルを生かした転職をするとなると、選択肢は意外とあります。

これを元にいい条件の求人を探す場合は、転職エージェントから“非公開求人”をもらってみましょう。

実は、この非公開求人の中に優良大手の求人が集中しています。(正直、銀行員が一般転職サイトやハローワークの求人で転職するのは本当にもったいないです。)

非公開求人のように、条件のいいハイキャリア求人を見ていると、「自分にはどういったキャリアや選択肢があるのか？」といったものが徐々に見えてくるようになります。

以上をまとめると、銀行員が転職で成功するためには、以下の2点に注意しながら転職活動する必要があります。

この2つを満たす転職活動をするなら、転職エージェントを利用するのが確実です。

というのも、ハローワークや一般転職サイトで転職活動すると確実に年収等条件面が下がるからです。

一般的に見ても、銀行員の給与水準は高いです。

なので、別職種、別業界へ転職となると、一般転職サイト、ハローワークでは給与が落ちる可能性が高いです。

また、一般的な求人だと銀行員であるあなたが納得できる求人は少ないです。

そのため、銀行員は、非公開求人が豊富で、ハイキャリア(条件面がいい)求人が充実している転職エージェントを利用した方が確実に満足できる転職ができますよ。

そして、特にメガバンクのあなたが利用すべき転職エージェントはJACリクルートメントです。

なぜメガバンクの銀行員にオススメかと言えば、ハイキャリアな求人が本当に多いからです。

転職サイトといえば、

リクルートエージェント
DODA

を思い浮かべる方も多いと思います。もちろんどちらもいい転職エージェントです。

ですが、正直転職する人の範囲があまりに広すぎるのが問題なんです。

簡単にいうと、年収200万円〜1000万円くらいまでの求人があるので、求人の質が若干薄いです。

だから、メガバンクの方が転職をするのなら、ハイクラスな求人が多い転職エージェントを利用した方が断然いいです。

HPを見てもらうとわかりますが、JACリクルートメントは、銀行員のように基本的にキャリアがいい人向けの求人が多いです。

>>JACリクルートメントで求人を見てみる

そして、サポートの質が高いのもポイントです！

JACリクルートメントは、人材紹介として、30年以上の実績があり、なおかつ業界、業種別のコンサルタントがいるので、銀行員は特に相談がしやすいです。

なので、あなたが相談すれば、“メガバンクの銀行員の実際の転職実績や転職先”についても答えてくれますし、ハイクラスな求人を提案してくれます。

実際のところ、私はエージェントは3社(リクルート、DODA、JACリクルートメント)利用しましたが、JACリクルートメントの方が一番相談しやすかったですし、紹介される求人の質が本当に高かったです。(実際年収600万円〜1000万円までの求人を紹介してもらえました。結局年収600万円の企業に転職しましたが。)

そのため、銀行員で悩んでいるのなら、まずはJACリクルートメントに相談すると、あなたの不安や悩みを解決できますよ。

実際求人を提案されて、もしいい求人があれば転職活動を始めてもいいと思いますし、もしいい条件の企業から内定をもらえたらその時に、「銀行をやめるべきか、辞めないべきか」悩みましょう。

今のあなたの悩みは一人で悩んでいても解決はしないですし、的確なアドバイスをしてくれる人に相談しないと解決はしません。

なので、一人で悩むのであればまずは相談してみましょう。

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また、JACリクルートメントは、コンサルタントと呼ばれる方達が↓のようなサービスを提供してくれます。

その中で、JACリクルートメントのポイントは、↓です。

基本的に年収が上がる案件かつスキルを生かした転職となるので、銀行員の転職には一番ぴったりのサービスです。

流れとしては、コンサルタントとの面談後に秘匿性の高い非公開求人をもらえるようになっています。

また、年収の上がる案件がほとんどなので、JACリクルートメントを利用した方のほとんどが満足して転職していきます。

JACリクルートメントは、首都圏、関西圏のイメージが強いですが、実際地方にも拠点があるので、地元に帰りたいというメガバンクの方で

年収条件は落としたくない、
転勤ない仕事に就きたい

といった気持ちの方も一度利用検討してみましょう。

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非公開求人は早い者勝ち！

転職はタイミングが全てです。

転職エージェントを利用して、転職活動をしているとかなりびっくりすることがあります。

それは、非公開求人の採用人数の少なさです。

考えてみれば当たり前なんですが、非公開求人とは、緊急の募集であったり、少人数の募集のもの、公開してしまうと応募が殺到してしまうものだからです。
優良な求人であれば、すぐになくなってしまいます。

ということは、あなたが希望する条件の非公開求人がたった今募集されていて、誰かが応募して締め切られているという可能性もあるということです。

だからこそ、転職はするかしないかは置いておいて、ひとまず転職活動すべきです。

転職活動をしておけば、あなたが希望する条件の非公開求人を見ることができますし、本当に興味があれば選考に進んでもいい。

そして、内定を取ったなら、その時にどうするか悩みましょう。

銀行を辞めるべきか、辞めないべきか。

というのは人生において結構大きな決断です。

でも、それは、銀行以外の選択肢ができて初めて悩むことができるとも言えます。

だから、ひとまず転職活動をしてみて、

いい転職先が見つかれば転職
見つからなければ、銀行に残るor 次の転職に備える。

とシンプルに考えていきましょう！

いずれにしても、ひとまずエージェントに相談するところからはじめましょう

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