銀行員30代男性の転職体験談!全く後悔ないです。教育業界へ転職した話。

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satomiya

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こんにちは、バンカーズリアル管理人のsatomiyaです。
今回は30歳で地銀から教育業界へ転職に成功されたモリさんにインタビューができましたのでその模様をお送りします。

もしあなたが転職を考えているのなら、銀行員が転職で成功するためのポイント”をまとめましたので、こちらもご覧ください。

銀行員の転職は早いに越したことはないという話。

 

 

satomiya

satomiya
モリさん、はじめまして。
本日はどうぞよろしくお願いします。

早速ですが、できる範囲での自己紹介と当時の仕事内容から教えてください。

 

モリ

モリ
satomiyaさん、初めまして。
こちらこそよろしくお願いします。

30歳で地方銀行から教育業界へ転職したモリです。
正直銀行にいい思いがないのでかなり本音ベースの話になりますが、言える範囲で話をさせていただきますね。

 

 

30歳銀行員としての私の仕事内容

私は銀行の支店で個人営業(主に住宅ローン営業)をしていました。

仕事内容としては、個人のお客様に住宅ローンの商品性を紹介し、競合他社との比較をして、いかに当行が優れているかを伝えていました。悪く言えば、脚色を含めて口八丁で契約を取る仕事です。

また住宅メーカーを回り、契約した顧客を紹介してもらうようにお願いもしていましたし、富裕層に保険商品などをセールスもしてました。

 

ノルマはありましたか?あった場合の具体的な目標を教えてください。

住宅ローンについては、貸付の金額がノルマと設定され、6ヶ月で5億以上貸付をしなければなりませんでした。

また、それ以外に銀行発行のクレジットカードの契約数や、預かり資産(投資信託・保険商品等)を6ヶ月で3千万円以上獲得するなどのノルマもありました。

通常の仕事量で達成できる量ではなく、運も絡むため、非常に理不尽に思いました。さらに、6ヶ月で実績がゼロにリセットされ、再スタートするので、モチベーションを維持することが困難でした。

 

銀行を退職しようと思った理由はなんですか?

第1に顧客目線でなく、銀行の利益優先でセールス全般を行っていたことです。

組織の体質として、超官僚的で典型的なトップダウン型であったことや組織内の人が腹黒い人が多く人間関係が面倒だったこと。労働管理が徹底されていなかったことも理由です。

実際の仕事については、ノルマ達成が至上命題であり、顧客の望まぬ金額での融資実行や預かり資産商品の押し売りが横行していました。

正直な話、お願い営業であり、乞食と同じような気持ちになって気が滅入ることが多かったです。。

頭取を神のように崇め、頭取が「白」といえば、「黒」も「白」になった。正常な組織運営ではないと思っていました。

また支店では支店長が絶対であり、意見できる人はいませんでした。お金に関する仕事なので正常な神経では仕事ができず、結果的に腹黒くなっていく人が多かった(元からそういう性格の人も多いように感じた)ように思います。仕事をしていくうちにゆくゆくは自分もそうなってしまうのかと思い、退職しようと考えました。

より具体的な話をすると、支店長から「土日に遊んでいるだけでは、将来支店長になれない。特に住宅ローンのお客様は土日しかあえない。仕事をしろとは自分の立場からは言えないが、分かるな。」と言われた時、この会社は正常な会社ではないと感じました。

暗に休日でも働く事を進め、ただし、休日出勤としては扱わない。完全に法律違反です。

とにかく数字・実績が全てで、ノルマを達成できなければ人間ではないように言われました。まともな精神状態でできる仕事ではないと感じていました。

 

転職活動はいつしましたか?具体的な転職活動について教えくてださい。

転職活動は在職時にしました。

転職エージェントをリクナビエージェントとパソナを利用して、商社・コンサルタントや教育業界を中心に5社ほど受けました。

最終的には、教育業界の予備校の研究・開発職に転職しました。

2020年の入試改革へ向けて新商品開発の基となる調査・研究を行う部署です。銀行勤務時にお金に対する嫌悪感、ビジネスの後ろめたさのようなものがトラウマのように残り、あまり利益重視ではないため選びました。

また、会社としての福利厚生が整備されており、雰囲気もピリピリしたものではないと面接した方から感じたのも大きな理由です。入社してみて、自分の予想は間違っていなかったと感じました。

実際に転職してみてどうですか?

後悔は微塵もありません。

収入は年収にして150万円程度下がりましたが、生活に苦しむほどではありません。むしろ、銀行時代にもらいすぎていたと思います。

人を不幸にして、あれだけの給与をもらうことはヤクザと同じとしか思えません。やっていることも、柔らかな脅しといっても過言ではなく、正当なビジネスだとはとても思えません。

時間的余裕もできて、悠々自適の充実した毎日を送っています。低くなった年収は副業などして補填していければと思っています。

銀行員で転職しようか悩んでいる人にアドバイスはありますか?

朝起きて、会社に行きたくないと思う日が1週間のうち3日以上あるなら、その会社(銀行)は今すぐに辞めるべきです。

恐らく今の会社に残るメリットは給料だけだと思います。ただ、あなたにその気があれば、同じお金を稼ぐ方法はもっといろいろあります。

それはもしかしたら、多くの人に感謝されることかもしれません。今の会社にこだわる必要はゼロです。

そう言う状態なら明日にでも退職届を出した方がいいと思います。

ですが、銀行員として実際に転職活動をした身から感じたことを2つだけアドバイスさせてください。

それは、転職活動は在職時にすることと年収は確実に下がるということです。

私の銀行員時代の同僚で退職してしまってから転職活動して人がいますが、その人は転職が決まらない焦燥感からブラック企業へ転職してしまったようです。銀行員時代より辛いみたいです。

あと銀行員の場合は、とりたてて転職に有利な資格などがある訳でもないので、転職をしたら年収は確実に下がります。

私自身は年収よりも心の平穏の方が何十倍も大事だったので満足していますが、もしご家庭のある方なら、家族も含めて生活レベルを下げる必要が出てくるかもしれません。

それでも辞めたい、辞めようと思うのであれば一刻も早く転職活動をした方がいいです。

結局銀行員には即戦力となれるようなスキルの蓄積はないので、ポテンシャル採用や未経験可を中心に転職活動することになるので、その場合は若ければ若いほど重宝されるからです。

私は30歳だったのでまだ転職できましたが、30代中盤くらいになると転職はかなり厳しいんじゃないかと思いました。

実際にその年代になると、金融業界もしくは法人営業、管理職でしか転職はできないと思います。なので辞めようと思うのであれば今すぐにでも転職活動始めた方がいいです。

一番いいのは、思った瞬間にエージェント3社くらいに登録してしまうことです。そしたらエージェントから連絡きて、自動的に転職活動が始まってしまうのでそのレールに乗ってればいいです。

辞めた後ですが、実際にやめることもストレスです。上司や同僚にいろいろなことを言われて傷つくと思います。

ただ、それは一過性です。全く気にしないでください。退職してしまえば、赤の他人です。皆、忘れます。貴方もすぐ忘れてしまえばいいんです。

銀行での業務を耐えた貴方ならば、何でもできると思いますので新しいことにチャレンジしてください。

 

銀行員が転職をして後悔しないために

モリさんも仰ってますが、銀行員は絶対に在職時に転職活動をしてください。というのも、銀行員の転職はなかなか厳しいからです。

同一業界や法人営業、コンサルなど今までの経験をうまく活かして転職する場合や景気自体がいい場合には転職はしやすいですが、同一業界でなく、営業でもない転職を目指すのであれば銀行員の転職はなかなか厳しいでです。

さらに銀行辞めようと思うのであれば、一刻も早く転職活動をした方がいいです。

30代以上の銀行員の方で転職を考えるなら、私の周りの成功事例を先に確認されてください。

参考:30代以上の銀行員にオススメの転職先!成功事例から紹介します!

そして、銀行員が転職で活動で成功するためには、事前に知っておくべきことやいくつかのポイント,コツがあります。

ポイントやコツについては、次章にまとめましたので、銀行から転職して後悔したくない方はこちらもご覧ください。

銀行員が転職で成功するポイントは?

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私は一度銀行員としての転職活動を経験しています。

参考:銀行員の転職は早いに越したことはないという話。

その経験から言えることは、銀行員は転職のタイミングを間違えてはいけないということです。

基本的に銀行員は即戦力となれるようなスキルが蓄積されていません。

なので転職環境が悪く、即戦力が求められるような時期の転職は本当に大変です。

ですが、銀行員は転職市場では基本的なビジネススキルは高いと評価されているので、転職環境がいい時期、ポテンシャル採用が多い時期の転職では比較的簡単に転職できてしまいます。

だから、転職する時期さえ間違えなければ、銀行員の転職は成功しやすいです。

今までのことを踏まえると、もしあなたが転職しようと考えいるのなら2つのポイントを覚えておいて欲しいです。

それは、

・転職時期を見極めること。
・在職時に転職を終わらせるということです。

この2点です。

実際この2点さえ抑えられていれば、銀行員の転職は比較的簡単です。

では、どうやったらその転職のしやすい時期を見極めることができるんでしょうか?

どうやって転職の時期を見極める?

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銀行員の転職時期を見極める方法はすごく簡単です。

それは、転職エージェントを複数登録することです。

というのも、各エージェントが抱えている“非公開求人の質”で転職のタイミングはすぐに分かるからです。

転職エージェントサービスを知らない方のためにご説明しておくと、転職エージェントサービスとは、エージェントが企業との間に立って、転職活動をサポートしてくれるというものです。

もちろん“費用は無料”です。

そして、転職エージェントがいいのはサポートはもちろんですが、何より“非公開求人”を数多く抱えていることです。

非公開求人とは?
例えば緊急の募集や少人数の募集、企業が“戦略的に非公開”で募集しているもので、公開してしまうと応募が殺到してしまう求人のことです。
※非公開求人はエージェントからしかもらえません。

実は、この非公開求人の中に優良大手の求人が集中しています。

そして、各エージェントで取り扱っている非公開求人は違うので、複数のエージェントに登録した方が優良大手の求人に転職できる可能性が広がります。

また、

複数のエージェントから求人をもらっていると肌感覚で今転職環境が盛り上がっているのかがすぐに分かるようになります。

実際に、私はリクルートDODAパソナキャリアと登録していましたが、

時期がいい時は、毎週のように優良大手の求人もしくは、地元有名企業のクローズドな求人が送られてました。

ですが、

時期が悪い時には、あんまり求人が来なくて、催促するレベルでしたし、送られてきても地方の小さな会社だったり、名前を全く聞いたことのないような会社という感じでした。

だから、実際エージェントからの非公開求人の中身を見れば誰でも今の転職時期いいかどうかがすぐにわかります。

実際あなたが転職活動するのなら、3社程登録するのがベストですが、ひとまず私が銀行員の転職におすすめのエージェントを1社ご紹介しておきます。

私が銀行員にオススメの転職エージェントは、リクルートエージェントです。

>>リクルートエージェント転職支援サービス

なぜなら、求人数が圧倒的に多いからと担当者の”質”が高いからです。

実際に求人をもらうと分かりますが、大手はもちろんですが、地元でも有名な企業のクローズドな求人がもらえたりするので、そのパイプの太さにちょっとびっくりします。

そして、

エージェントを使った転職活動で一番重要なのは、担当者の能力と担当者との相性です。

リクルートエージェントは、比較的能力の高い方が多いので、そういった外れを引く確率が低いです。

だから、一番安心して相談しやすいです。

今や転職はエージェントを利用するのが当たり前の時代です。

そしてその時に重要なのは、「いかに担当者を信頼できるか」です。

そういった意味ではリクルートエージェントは信頼できる担当者に当たる確率が非常に高いので、転職活動が成功する確率がグッと上がります。

そして実際にリクルートの担当者にあって転職相談するとかなり親身になって、アドバイスをしてくれます。

当たり前ですが、担当者も転職者を転職させることが仕事なので、自分以上に本気で転職活動してくれます。

正直、このパワーは使わないともったいないです。

自分一人で転職活動をすると、やっぱり心が折れます。

しかも、担当者と一度話すと絶対いい会社に転職してやろうという気持ちになります。

それは、担当者が応援してくれると言うのはもちろんですが、世の中には色んな仕事があって、意外といい会社ってたくさんあるんだなってことに気づけるからです。

いずれにしても、転職を少しでも考えているのなら、転職エージェントに一度相談するのをオススメします。

リクルートエージェント無料転職サービスを見てみる>>>

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