銀行員はブラックなのかホワイトなのか。元銀行員が語る。

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satomiya

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こんにちは!バンカーズリアル管理人のsatomiyaです。

銀行で働いていると辛いことって多いですよね。
私は元々銀行員なので、その辛さよく分かります。

そこで気になるのが、
「銀行ってブラックなのかホワイトなのか」
ということではないでしょうか。

銀行員であれば分かりますが、銀行員って本当に世間的評価やイメージがものすごくいいです。
でも行内は結構どろどろしてて、辟易しますよね。

今回は他の企業と比べてみて、銀行はブラックなのかホワイトなのかについてお伝えします

もしあなたが転職を考えているのなら、銀行員が転職で成功するためのポイント”をまとめましたので、こちらもご覧ください。

銀行員の転職は早いに越したことはないという話。

https://satomiyalife.com/bank-jobchange

銀行はブラック企業?ホワイト企業?

ブラック企業か、ホワイト企業か
という判断は非常に難しいですよね。
ある人にとってはブラックで、
ある人にとってはホワイト
ということも考えられますから。

私は転職活動をしていたこともありますし、
実際大学時代、高校、中学時代など
いろんな友人やあらゆる知り合いに聞いて
色んな職業の体験を聞きましたし、
執筆にあたって、クラウドソーシング
でアンケートを取ったりしました。

その状況をみると、
本当に色んな職業があって、
色んな過酷な仕事があるんだなと思いました。

そういったことを勘案すると、

銀行はホワイトだと思います。


これはあくまで色んな仕事を見てみての
相対的な評価です。

なぜホワイト企業と言えるのかについて
お話ししますね。

なぜ銀行はホワイト企業なのか

 

銀行がホワイト企業であるのは、
相応の給与が支払われているからです。

色んな職業の方にインタビューや
アンケートを取ってみましたが、
銀行並み、もしくはそれ以上にノルマがあったり、
人間関係が以上に劣悪な環境だったり、
労働時間が半端ない人たちがいました。

でも、そういった人たちも
仕事は仕事で辛いけれど、
きちんとその労働対価が支払われていれば、
ある程度納得している人が多かったです。

一方でそういった状況下で、
低賃金でなおかつ昇給も乏しい人たちが
かなりの数いました。
そういった方々こそがブラック企業だと思います。
(あくまで私の主観です。)

銀行の場合は、ノルマや目標は、
もちろん大変ですが、ほとんどの銀行は
その労働対価として相応の給与が支払われています。

であるなら、相対的には銀行は
ホワイト企業ではないかと思います。

実際銀行はホワイト企業なのか

相対的にはホワイト企業だとしても、最終的にホワイト、ブラックの判断をするのは、個々人なので何とも言えません。

私は銀行に勤めていましたが

正直な話、精神的に参ってしまう人、うつ病になってしまう人、最終自殺までしてしまう人など本当に色んな人を見てきました。

相対的にホワイトだとしても、それでもノルマやプレッシャーは辛いです。

週末や有給でリフレッシュしてうまく発散できる人はいいですが、それができずに悩む人というのは、正直銀行員に向いてないと思います。

銀行員は色んなところからパーフェクトを求められるので、本当に全てにパーフェクトで返していたら、体も精神も持ちません。

銀行員として30年生きていくのであれば、自分自身に対しては

パーフェクトを求めない
パーフェクトを求めてあげない

姿勢というものが必要であると思います。

こういう風にストレスをうまく逃せない人は、転職も視野に今後動くことをオススメします。

そして、銀行員が転職で活動で成功するためには、事前に知っておくべきことやいくつかのポイント,コツがあります。

ポイントやコツについては、次章にまとめましたので、銀行から転職して後悔したくない方はこちらもご覧ください。

銀行員が転職で成功するポイントは?

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銀行員が転職で成功するには、今あるスキルや知識を生かした転職をすることです。
というのも、今あるスキルや知識を生かすことで、“精神的にも不安がなく、安定した転職”ができますし、“年収等条件的にも今と変わらない条件での転職”ができるからです。

 

では、「銀行員の今ある知識やスキルとは何でしょうか?」
一般的な銀行員の知識やスキルは以下のようなものじゃないでしょうか。

・営業
・法人営業
・金融知識
・財務知識
・接客
・事務

 

これらの知識やスキルを生かした転職をするとなると、選択肢は意外とあります。
これを元にいい条件の求人を探す場合は、転職エージェントから“非公開求人”をもらってみましょう。

非公開求人のように、条件のいいハイキャリア求人を見ていると、「自分にはどういったキャリアや選択肢があるのか?」といったものが徐々に見えてくるようになります。

 

以上をまとめると、銀行員が転職で成功するためには、以下の2点に注意しながら転職活動する必要があります。

①今ある知識やスキルを生かした転職活動をする
②年収等条件面を落とさないハイキャリアな求人を中心の転職活動をする。

 

この2つを満たす転職活動をするなら、転職エージェントを利用するのが確実です。
というのも、ハローワークや一般転職サイトで転職活動すると確実に年収等条件面が下がるからです。

一般的に見ても、銀行員の給与水準は高いです。
そのため、同じ年齢で別職種、別業界へ転職となると、一般転職サイト、ハローワークでは給与が落ちる可能性が高いです。
また、一般的な求人だと銀行員であるあなたが納得できる求人は少ないです。

なので、銀行員は、非公開求人が豊富で、ハイキャリア(条件面がいい)求人が充実している転職エージェントを利用する必要があります。

そういった銀行員が使うべき転職エージェントはリクルートエージェントです。

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リクルートエージェントは、キャリアカウンセラーと呼ばれる方達が↓のようなサービスを提供してくれます。

・非公開求人の提供
・求人の応募
・履歴書、職務経歴遺書の添削。
・面接の日程の調整
・模擬面接、面接対策。
・面接後の会社からの反応の聞き取り。
・給与等条件面の交渉。

 

そして、リクルートエージェントのポイントは、

①非公開求人、ハイキャリアの求人が豊富。
②履歴書、職務経歴書、面接のサポートが丁寧。
③担当者が有能で、相談しやすい。

 

リクルートエージェントは、非公開求人数が10万件以上と業界最大級で、銀行員が転職で見るべきハイキャリアな求人が豊富です。

流れとしては、キャリアカウンセラーと面接の際に秘匿性の高い非公開求人がもらえるようになっています。

また、業界最大手のため優秀な人材が集まります。
なので、“担当者の能力が高い”
能力が高いので、信頼できますし、あなたの希望にマッチした求人を紹介してくれやすいですし、面接対策もバッチリしてくれます。

エージェントを利用した転職活動では、担当者の質の高さは本当に大事です!

今銀行員であることに悩んでいて、

精神的にも不安なく転職をしたい。
年収等条件面は落としたくない。

といった気持ちの方は利用を検討してみましょう。

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非公開求人は早い者勝ち

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転職はタイミングが全てです。

転職エージェントを利用して、転職活動をしているとかなりびっくりすることがあります。
それは、“非公開求人の採用人数の少なさ”です。

考えてみれば当たり前なんですが、非公開求人とは、緊急の募集であったり、少人数の募集のもの、公開してしまうと応募が殺到してしまうものだからです。優良な求人であれば、すぐになくなってしまいます。

ということは、あなたが希望する条件の非公開求人がたった今募集されていて、誰かが応募して締め切られているという可能性もあるということです。

だからこそ、転職はするかしないかは置いておいて、ひとまず転職活動すべきです。

転職活動をしておけば、あなたが希望する条件の非公開求人を見ることができますし、本当に興味があれば選考に進んでもいい。

そして、内定を取ったなら、その時にどうするか悩みましょう。

銀行を辞めるべきか、辞めないべきか。

というのは人生において結構大きな決断です。

でも、それは、銀行以外の選択肢ができて初めて悩むことができるとも言えます。

だから、ひとまず転職活動をしてみて、

いい転職先が見つかれば転職
見つからなければ、銀行に残るor 次の転職に備える。

とシンプルに考えていきましょう!

ひとまずエージェントに相談するところからはじめてみましょう

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