銀行員辞めてよかった5つのこと。銀行員2度経験した男が語る。

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こんにちは!管理人のsatomiyaです!
私は元々銀行員していて、今は転職をしてゆっくりとしています。

先日久しぶりに以前の銀行の同期と飲んでいて、私の場合は「やっぱり銀行辞めてよかったな」と思ったのでそのことについてお伝えします。

「ノルマが辛く銀行辞めたい」
「もっとゆっくりとした仕事がしたい」

とあなたは悩んでいませんか?

なぜそう思うかというと、私もそんな思いで転職をしたからです。

でも、いざ本当に辞めようと思っても、「本当に銀行辞めていいんだろうか?もったいないも。」と思いますよね。

実際私もそう思っていました。
でも、今はそんなことは全く思っていません。
それはおそらく今が充実しているからです。

だから、銀行員辞めてよかったと心から感じるには、結局のところ、自分が望むいい条件の転職先を見つけることです。
当時の私と同じように「銀行辞めて後悔しないかな?」と悩んでいる人は、「自分にはどういった選択肢やキャリアがあるのかな?」といったところから、まずは”大手企業の非公開求人”を見てみませんか?

そういった銀行員の方には、非公開求人が豊富で、ハイキャリア求人が充実しているリクルートエージェントがオススメです。

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もしあなたが転職を考えているのなら、銀行員が転職で成功するためのポイント”をまとめましたので、こちらもご覧ください。

銀行員の転職は早いに越したことはないという話。

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1.人に気を使わなくていい

 

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銀行員時代、外への営業はもちろんですが、支店内、部署内での営業また、組織として派閥のボスへの営業等いろんなところに気を使ってました。
自分の感覚的には四面楚歌状態だったような。笑

この周りに気を使わなくていいということで、かなりストレスが減りました。

そういえばこの間こんなことがありました。

友達の結婚式に呼ばれて、結婚式の受付をしてくれと頼まれたんです。
そして一緒に受付をしたのが大学時代の友人のHだったんですが、そのHの職業は営業ではなく、管理部門の職業。

そして一緒に受付をしていたんですが、受付時に全然笑顔がないし、声に覇気がないし、言葉遣いが変、というかきちんと敬語でしゃべってない。

元営業としては、ハキハキとしゃべって、笑顔で応対してたまには冗談を言うのが当然だと思ってたんですが、そんなことしなくても別にいいんですね。笑

「そうか、これが職業病か」と思いました。

普段生活する上で色んな人に対してこんな応対してたら、それは疲れるよなと改めて思いました。

銀行員を辞めると本当にそこまで周りに気を使わなくいいので、本当に楽になりました。

 

2.ノルマの詰めがない

 

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これもストレスがなくなって要因の一つですね。

ノルマはやっぱり必要なものだと思っているんですが、それでも「カードローンやクレジットカードのノルマっているのかな?」って未だに思います。
他の収益項目や融資は必要でしょうが、顧客メリットの訴求が難しいものはノルマにしない方がいいと思うんですよね。

いずれにしても、誰かから何かを詰められるといのがないってやっぱりいいです。

私の場合は今は間接部門にいるので、セールスのノルマはないので、「詰めがないってやっぱりいいな!」と思います。

また、先日銀行員時代の同期の女性行員と飲む機会がありました。

彼女も転職をして今は事務職をしているんですが、彼女が名言を言ってました。

 

「ノルマがない生活がこんなに心を穏やかにすると思わなかった。」

 

と言ってたんです。

これ名言だなと思いました。

実際彼女は銀行員時代は目標の達成率は結構すごくて表彰される部類の人だったんですが、そういった人でもやっぱり悩んでたんだなと思いました。

他の銀行員の人に聞いても、過度のノルマのない仕事は結構あるので、今ノルマが大変だと思っている方は、一度転職エージェントから求人をもらってみるといいかもしれませんね。

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3.変な飲み会がない

 

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銀行員って接待や内輪の飲み会など本当に色んな飲み会が多いですよね。

私が銀行員だったころの担当先で、ゴルフと飲み会が大好きな人がいて、一時期外部と内輪の飲み会、ゴルフを合わせて、週4くらいでやってたことがあります。
( もちろん一部自腹で一部経費で出てました。)

それ考えると、今は「飲みたい!」と思う人とだけ飲むことができるので幸せです。
正直職場の飲み会なんて話すことが本当にないんですすよね。笑

大概誰かの悪口や愚痴になるので、生産性ゼロですし、やたらみんな二次会行きたがるのでお金だけかかってました。。。

しかも飲み会が少ないと、健康的にもいいですし、本当にいいことづくめです。

 

4.色んな人を信じられるようになった、心から笑えるようになった。

 

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小見出しだけみると、病んでいる人みたいですが、実際在職中は病んでたんでしょうね。
銀行っていう職場はいい職場ですが、それでもやっぱり変んな人はいます。

私の仕事史上一番すごかった人は銀行員の模範みたいな人で、部下の手柄は俺の手柄、俺の失敗は部下の失敗みたいな人でした。

それは正直衝撃的な人で、その人と出会ってから私は人を信用することができなくなりましたし、辞めようと思った理由の一つでもあります。

銀行を離れてみて、色んな人を信用できるようになりましたし、愛想笑いをする回数が激減しましたね。
本当に感情の赴くまま笑いたい時に笑う。

もう顔に張り付いたような笑顔をすること一生ないと思います。

 

5.自由な時間が増えた

 

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銀行員時代、飲み会、ゴルフはしょっちゅうあって、また組合活動や銀行の行事、はたまた資格試験の勉強などなど、業務以外での拘束時間が本当に半端なかったです。

更にいえば、残業も基本終わるのは21時くらいでしたし、そこから飲みに行ったりすると帰って寝たら即出勤みたいな。

「なんのために働いているのか?」
「俺は何を目指しているのか?」

とか、そういったことを考える暇もありませんでした。

まあ、でもそれがサラリーマンの魂を奪う最も簡単なやり方なのかもしれませんね。

今は財務部門で、繁忙期はもちろんありますが、それでも残業も少ないですし、有給も全部消化できます。
この有給を全部消化できるのって本当にすごいですよね。

私の銀行員時代は、連続休暇くらいしかまともに取ったことないです。
銀行員時代と比較すると確実に自由の時間は増えていて、今後の将来のことであるとか色んなことを考える時間があるとことはいいことだなと思えます。

銀行員が心の底から辞めてよかったと思うためには

 

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冒頭でも話しましたが、結局銀行員が心の底から「銀行辞めて良かった!」と思うためには、転職で成功することです。

あなたが不満を解消できるような企業に転職できれば、銀行員時代を思い出すこともないからです。

だからもしあなたが今、

「銀行辞めたいけど、銀行辞めて後悔しないかな?」
「銀行辞めるのもったいのかもな。」

と思うのであれば、まずは転職活動をしてみることをオススメします。

そして、銀行員が転職で活動で成功するためには、事前に知っておくべきことやいくつかのポイント,コツがあります。

ポイントやコツについては、次章にまとめましたので、銀行から転職して後悔したくない方はこちらもご覧ください。

銀行員が転職で成功するポイントは?

 

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銀行員が転職で成功するには、今あるスキルや知識を生かした転職をすることです。

というのも、今あるスキルや知識を生かすことで、“精神的にも不安がなく、安定した転職”ができますし、“年収等条件的にも今と変わらない条件での転職”ができるからです。

では、「銀行員の今ある知識やスキルとは何でしょうか?」

一般的な銀行員の知識やスキルは以下のようなものじゃないでしょうか。

・営業
・法人営業
・金融知識
・財務知識
・接客
・事務

 

これらの知識やスキルを生かした転職をするとなると、選択肢は意外とあります。
これを元にいい条件の求人を探す場合は、転職エージェントから“非公開求人”をもらってみましょう。

非公開求人のように、条件のいいハイキャリア求人を見ていると、「自分にはどういったキャリアや選択肢があるのか?」といったものが徐々に見えてくるようになります。

また、非公開求人をもらうと分かりますが、「え?こんないい企業に中途採用があるの?」ということが結構あります。
なので、まずは非公開求人を見てみましょう。

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以上をまとめると、銀行員が転職で成功するためには、以下の2点に注意しながら転職活動する必要があります。

①今ある知識やスキルを生かした転職活動をする
②年収等条件面を落とさないハイキャリアな求人を中心の転職活動をする。

 

この2つを満たす転職活動をするなら、転職エージェントを利用するのが確実です。
というのも、ハローワークや一般転職サイトで転職活動すると確実に年収等条件面が下がるからです。

一般的に見ても、銀行員の給与水準は高いです。
そのため、同じ年齢で別職種、別業界へ転職となると、一般転職サイト、ハローワークでは給与が落ちる可能性が高いです。
また、一般的な求人だと銀行員であるあなたが納得できる求人は少ないです。

なので、銀行員は、非公開求人が豊富で、ハイキャリア(条件面がいい)求人が充実している転職エージェントを利用する必要があります。

そういった銀行員が使うべき転職エージェントはリクルートエージェントです。

なぜなら、非公開求人数が10万件以上と業界で最も多いからです。

“非公開求人とは”、一般転職サイトで公開されていない求人のことで、一般転職サイトで公開してしまうと、条件がいいために応募が殺到してしまう求人のことです。

今は、この非公開求人の中に、銀行員が転職活動で見るべきハイキャリアな求人が集中しています。

なので、銀行員の転職活動では、まずはエージェントから非公開求人をもらって、「私にはどんな選択肢やキャリアがあるのか?」といったところを考えることから始めてみましょう!

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また、リクルートエージェントは、キャリアカウンセラーと呼ばれる方達が↓のようなサービスを提供してくれます。

・非公開求人の提供
・求人の応募
・履歴書、職務経歴遺書の添削。
・面接の日程の調整
・模擬面接、面接対策。
・面接後の会社からの反応の聞き取り。
・給与等条件面の交渉。

 

その中で、リクルートエージェントのポイントは、↓です。

①非公開求人、ハイキャリアの求人が豊富。
②履歴書、職務経歴書、面接のサポートが丁寧。
③担当者が有能で、相談しやすい。

 

流れとしては、キャリアカウンセラーと面接の際に秘匿性の高い非公開求人がもらえるようになっています。

また、リクルートエージェントは業界最大手のため優秀な人材が集まっています。
なので、“担当者の能力が高い”

能力が高い分信頼できます、またあなたの希望にマッチした求人を紹介してくれやすいですし、面接対策もバッチリしてくれます。

そして、一般的な転職エージェントの求人は、首都圏、関西圏の求人が多いですが、リクルートエージェントは拠点数が多く、地方都市の非公開求人もあるので、地方の方でも普通に使えます。

メガバンクの方はもちろんですが、地銀や信金にお勤めの方で、

精神的に安定して転職をしたい。
年収等条件面は落としたくない。

といった気持ちの方は利用を検討してみましょう。

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非公開求人は早い者勝ち

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転職はタイミングが全てです。

転職エージェントを利用して、転職活動をしているとかなりびっくりすることがあります。
それは、“非公開求人の採用人数の少なさ”です。

考えてみれば当たり前なんですが、非公開求人とは、緊急の募集であったり、少人数の募集のもの、公開してしまうと応募が殺到してしまうものだからです。優良な求人であれば、すぐになくなってしまいます。

ということは、あなたが希望する条件の非公開求人がたった今募集されていて、誰かが応募して締め切られているという可能性もあるということです。

だからこそ、転職はするかしないかは置いておいて、ひとまず転職活動すべきです。

転職活動をしておけば、あなたが希望する条件の非公開求人を見ることができますし、本当に興味があれば選考に進んでもいい。

そして、内定を取ったなら、その時にどうするか悩みましょう。

銀行を辞めるべきか、辞めないべきか。

というのは人生において結構大きな決断です。

でも、それは、銀行以外の選択肢ができて初めて悩むことができるとも言えます。

だから、ひとまず転職活動をしてみて、

いい転職先が見つかれば転職
見つからなければ、銀行に残るor 次の転職に備える。

とシンプルに考えていきましょう!

ひとまずエージェントに相談するところからはじめてみましょう

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